ニュースオールシェア

ありとあらゆるジャンルの耳より情報を発信・共有。たくさんの話題が集まる総合ニュースサイト。

*

【星いくつ?】Amazonの買い物は楽しい!だが「レビュー」には注意しろ

   

 

パソコンを前に悩む女性

Amazonでお買い物は楽しいけど…?

スポンサーリンク

 

家に居ても、お外に居ても、スマホやパソコンを使ってお買い物ができてしまうAmazon

日用品からちょっと珍しい掘り出し物まで、豊富な商品を扱っているため、Amazonさえあれば生活できてしまうというのが現状です。宅配で届けてくれるのでめちゃくちゃ楽です、しかも早いしね。

Amazonでの買い物が多くの方にとって当たり前のものとなってきています。しかも、「楽しい!」とお思いの方も多いでしょう。

私の場合、しょっちゅう「セール」のページを眺めています。商品説明「レビュー」を見ているだけでウィンドウショッピングをしている気分になります。「おお、この商品は★(星)5つかー!さてさてレビューはっと…。おぉ、いいじゃん」、こんな感じ。

ん、ちょっと待った「レビュー」?いや、前言撤回。このレビューにはやっぱり違和感を感じざるを得ない。

たとえ「高評価なレビュー」だろうと、「低評価なレビュー」だろうと、です。

レビューはAmazonウィンドウショッピングの大切な要素ではあるけども、違和感を感じざるを得ないんです。「Amazonのレビューには気を付けよう」とさえ思うようになりました。

今回はそんなお話、「Amazonのレビューには気を付けろ」って話です。

 

レビューを書いているのは基本ド素人、消費者、一般庶民

したり顔の男性

大前提として、レビューを書いているのは商品の専門知識に関しては基本ド素人で、画面を見ている自分たちと同じく消費者で、一般庶民です。

つまり個人の感覚であり意見でしかないわけです。

そりゃ、「大勢が良いって言ってるんだから良い商品の可能性が高いだろ」って話ですよね。はい、そのご意見は間違いではありません。

しかし、美容系の商品のレビューにありがちな、「お肌がモチモチになった気がします」、「ハリが出てきました」、「主人に『綺麗になったね』と言われちゃいました!ウフフ」なんてのは、やっぱり個人の感覚であり意見でしかないわけです。必ずしも効果が絶対出ると思うのは早過ぎますし、効果が出たのはその商品のおかげではないかもしれません。

 

実店舗で買うメリット

朝市で買い物をする女性

前項の内容を踏まえると、実店舗で買うメリットも見えてくるでしょう。

商品の売り場に居るのは、少なくとも我々消費者よりは商品に詳しいお店の人です。「その商品がどうてきていて、どのような根拠で効果が生じるのか」といったことにも詳しい場合が多いです。※もちろん、全てに精通しているわけではないので、「なんで知らないんだー!プンプン」てのはNGですよ。

もちろん、お店の人は我々消費者に商品を買って欲しいわけで、多少は強引に商品を勧めてくることもあるでしょう。ただ、やっぱり適当なことは言えないわけですよ。

商品を売る側には責任があります。「実店舗で対面で商品を買うことは、消費者と店側との間の信頼関係を築く上で大切なことであり、店側は責任を持つこと」だと私は思っています。

 

でたらめ、的外れ、悪質なレビューもある!

パソコンを前にしょげる赤ちゃん

さて、話がそれました。レビューの話に戻ります。

Amazonのレビューには、でたらめ、的外れ、悪質なレビューもある」ということを覚えておきましょう。これは商品をきちんと評価しておらず、自己の勝手な印象だけで投げやりにつけたレビューのことです。

例を挙げてみましょうか。

・「サイズ違いでLではなくMを頼んじゃいました。でも普段私はMも着れちゃう人なんで、大丈夫だと思って返品しませんでした。でもやっぱり、Mは小さかったです。なので★2つ」

↑そもそも買った段階でサイズを間違えた自分が悪いですよね。あんたの体格なんて知らんだろって話。なのになんで★2つにしてんだって話です。

・「やっぱり色が気に入らない、イメージしたものより明るかった。★2つ」

↑うーん、イメージのものち違う色合いが届いちゃうのは、多少は仕方ないんですよ。ネットの画像はどうしてもね。もし可能なら実店舗で実際の商品があるなら、見てみるのが一番ですよね。実店舗の店員さんからすると、あまり嬉しくないでしょうけど。★1つはやり過ぎかなと。

・○○社の商品はやっぱり気に入らない!★1ついや、★なんてつけたくもない!

↑これはひどいですね。最初から評価する気なんてないパターンです。

 

★(星)の数は鵜呑みにはできない!ベストな方法は…?

怪しむ捜査員

前項でお話したように、わけのわからない悪いレビューで評価が下げられている商品はごまんとあります。

もちろん、究極に良い商品で、よく売れて、よくレビューが書かれている商品であれば、前項のようなわけのわからない悪いレビューがあったとしても、良いレビューに淘汰されます(総合的に★の数が増える)。

しかし、レビューの母数自体が少ない場合はそうはいきませんよね。レビューの総数が3つのうち、1つでも悪いレビューがされていれば買う意欲が落ちますよね。本当は良い商品だとしても、です。

ですから、★の数はあまり頼りにしきらない方が良いと思います。

結局一番良いのは、「実際に商品を使っている(持っている)、仲の良い友達に聞くこと」です。つまりは一次情報ですかね。

結論:これからは、「レビュー+一次情報」でいきましょう!

 - お役立ち情報, 流行, 生活