【諦め】「そういう星の下に生まれた」思考で片付ける人間界
2016/08/09
目次
諦め、受け入れる思考法って?
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生きていれば、「ツイてる!」ということよりも「ツイてない…」と言うことの方が多いです。特に私なんか圧倒的にツイてないことの方が多い人間ですよ。マジで損してる感ハンパない。
ということで、今回はそんなツイてないことが起きる度に私が自分を慰める(笑)、サッパリと諦めさせる思考法をご紹介します。
「そういう星の下に生まれた」
これマジ同感。「そういう星の下に生まれた」と言ってしまえば、どんなツイてることも、ツイてないことも、ぜーんぶ、「才能的・運的・宿命的な何かで片付けることができる」と思うんですよね…。
良いことも悪いことも、自分が持って生まれた何かがあるから「仕方ない」と考えることも大事ってことですねー。
それでは次項から私が「そういう星の下に生まれたから仕方ない」と思う実体験を紹介していきます。
リーダーポジションにされる
小さい頃から、学級委員長だったり、クラスの班長だったり、ウサギの飼育当番隊長(笑)だったり、何かとリーダー的なポジションにされることが多いです。
まぁ、昔は人に任されるの好きだったんですが、小学生、中学生、高校、大学…、どの段階でもこういうのを任されるといい加減嫌になってくるんですよね。
「俺って良いように使われてきただけじゃね…?」って疑心暗鬼になることもしばしば…。
まぁ、リーダーポジションにされる星ならまだ良い方です。後の項からは「良いことなんて一つもない星の下」にしか生まれていません…。
卵の殻、髪の毛との遭遇率の高さ
これマジで多い!ツイてない!
しかもです、家で身内が作るご飯にとどまらず、外にご飯を食べに行っても結構この「卵の殻・髪の毛」が混じってくるんです…。
しかも、私は全然クレーマー体質じゃない。なので、文句も言わず「ジャリッジャリッ…」と殻をむさぼるわけですよ…。涙ぐましいでしょう…(泣)?
G(ゴキ)との異様な遭遇率の高さ
Gとの遭遇率も本当に多い!
これも家においても、外においても、「まず私が遭遇」します。ほぼ必ずです…。
最初に遭遇するせいで、その処理を任されることもしばしば。Gが苦手なはず。一番嫌いな生き物のはずなのに、どうして自分に…orz
その他
これは「私の星とはまた違う星の実体験」ではありますが、他にはこんなのもあるでしょう。
・ネズミ捕り(警察の取り締まり)に引っかかる
・浮気がすぐバレる
・なぜか実年齢よりかなり年寄り扱い
いいですか、これは私とは別の星の話ですからね??(笑)
人によって「生まれることを定められた星」というのはやはりあるんでしょうね…。
だって、どれだけ悪さをしていてもそれが発覚しない人とかいるじゃないですか!(泣)なんでや…。
不平等な人間界…
人間界というのは不平等で溢れています。
ツイてることもツイてないことも、それぞれ起きる頻度に明らかな差異が見られることも多い世界です…。
でも「そういう星の下に生まれたから仕方ない」と割り切ってしまえば、なんとなーく、なんとなーくではありますが、少し楽になるような気がします。
人によって色々な星の下に生まれます。私みたいに1つや2つで済まないことだってあります…。
そう考えれば、あなたの星は結構良い星なのかもしれませんよ。