各リーグに続き、CLも閉幕。いよいよ始まる選手争奪戦。
2016/03/22
CLが終わりました。
各国リーグの終了に引き続き、CL(チャンピオンズリーグ)も終了しました。バルセロナVSユベントス、とても白熱したいい試合でしたね。特に、シャビとピルロの両司令塔のたたえ合う姿は感慨深かった。ピルロは泣いていた。 シャビはバルサを去りますし、ピルロもMLS(メジャーリーグサッカー)行きの噂が。どうなるんだろう。
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ポール・ポグバはどこへ行く?
今夏やってくる移籍市場で最も注視されているのが、このポール・ポグバの行方といっても過言ではありません。
同選手には日本円でゆうに100億円を超える獲得金額が必要とされています。それに名を挙げているとされるのが、レアルマドリード、マンチェスターシティ、マンチェスターユナイテッド、パリサンジェルマンなどなど。どこもお金持ちのビッククラブばかり。
まぁ、フリーでポグバを放出してしまったユナイテッドが、それだけの金額を払って、呼び戻すというのはなかなかアレですけど…汗
しかし、ポグバを欲しがる理由は、どこのクラブもいくらだってありますからね。 強靭なフィジカル、足元の巧さ、強烈なロングシュート。どれをとってもピカイチ。攻守で活躍できる選手で、将来的にはバロンドールを獲得するだろうとも言われています。まだまだ若いし、伸びるだろうなぁ。
クリスティアーノ・ロナウドのユナイテッド帰還は叶うのか?
レアルマドリードで数々の栄誉を得ている、クリスティアーノ・ロナウド。略してクリロナ。彼はあまりにも有名ですよね。 そんなクリロナですが、かつてはマンチェスターユナイテッドでプレイしていました。あの時から彼の常人離れしたプレイは、人々を惹きつけていました。懐かしい。
しかし、そんな彼はレアルへ。ユナイテッドサポーターが大いに嘆いたということは言うまでもありません。
でも、彼はレアルの選手獲得方針などに、疑念を抱いているともいわれ、とうとうスペインリーグを出るともいわれています。その候補がマンチェスターユナイテッド、そしてパリサンジェルマン。
パリサンジェルマンは十分に金額を払えるクラブでしょうが、クリロナがフランスリーグに興味を示すかが問題。 ユナイテッドは彼の古巣ですが、クラブはかつてないほどの成績不振。今シーズンは少し持ち直しましたけどね。 クリロナがプレミアリーグ復帰となれば、とても面白いでしょうね。もう30歳になりますが、その驚異の得点力、トリックプレイは健在。
移籍情報から目が離せない。
市場自体が開くのはまだまだ先ですが、すでに交渉はスタートしています。 ユナイテッドのPSV所属のデパイ獲得、ユベントスのパレルモ所属のディバラ獲得などなど。すでに、大型補強を敢行しているクラブもありますよね。 来季の各国リーグで、誰が観客を沸かせることになるのか、誰が栄誉を手にするか。その未来予想図は、最新の移籍情報から得られます。今後も目が離せませんね!