【受験】高校受験に失敗した…。でも「絶対」に大丈夫。私はこうして立ち直った。
高校落ちてしまった…。
そろそろ新学期が始まります。
スポンサーリンク
この春新しい高校に入学する学生の皆さんおめでとうございます。アルバイトができるようになる高校生は、一気に行動の幅が広がり、楽しい学生生活になります。もうね、めっちゃくちゃ!楽しいものにしてください(笑)
しかしそんな新たな高校生活も、望んだ高校で始める場合と、受験で失敗してしまい、本来希望していなかった高校で始める場合とがあります。きっと落ち込んだことでしょう…。
現に私もそうでした。受験失敗しました、第一志望の高校落ちました。
でも今ならはっきり言えます。「あの高校で良かったな」と。
そこで今回は、高校受験に失敗した筆者が、高校に落ちてしまっても、絶対後悔しない高校を送る方法をご紹介していきたいと思います。
勉強を頑張る。大学は第一希望に受かってみせる。
まずはこれですね。「勉強」です。
「受験終わったばかりなのに勉強したくねーよ」って学生もいるでしょうけど、やっぱり学生のあるべき姿は「熱心に勉強する」なんですよね。
約3年後には大学受験が待っているわけです。むしろ高校受験よりこっちの方が重要なわけです。ここで第一志望とれたら、そりゃもう高校落ちたことなんて吹っ飛びますよ。
部活を一生懸命やる。
勉強も大事ですが、部活だって大事です。一生懸命やるならね。
部活適当にやって、勉強も適当にやってじゃアウト。しかし部活で賞をとれるくらい、地域に貢献するくらいやるならそれはもう立派なことです。
部活動での優秀な成績は大学受験でも使えたりしますしね。
まぁ、無理に賞はとらなくても良いです。一生懸命部活をやることで、勉強よりも大事なことが必ず見つかります。それが何かは言いません(笑)やれば絶対わかります。そしてこれは一生残るものになります。
アルバイトをしっかりやる。
世間では「アルバイトで社会経験をしたと思うなよ」なんて大人が居ますが、アルバイトだって立派な社会経験です。
仕事のやり方を学び、お客さんとの接し方を学び、働いてお金を貰うことの大切さ・嬉しさを学ぶ。これは非常に大切な経験となります。絶対無駄にならないです。
高校の頃のアルバイト経験で、将来の夢が決まる学生だって居ますからね!自分の可能性を見つけられる、広げられる場がアルバイトだと私は思いますよ。
何かに一生懸命になれば、気にならなくなる。
高校受験落ちたからといって、なんら気にすることはありません。もちろん金銭的な問題はご家庭によってあることと思いますが、「大事なのはその高校で何に一生懸命になれるか」です。
一生懸命やってれば必ず得るものがあります。一生に渡って役に立つもの、守るものができたりもします。守るものってのは高校生活で培った人格であったり、部活などでの名誉であったり、彼女でも彼氏でも何でもOKです。
とりあえず何かに一生懸命になることを忘れないでください。