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【流行】『真田丸』で再び戦国ブーム!女性がハマる理由とは?知っておくべきおすすめ武将は?

   

戦国ブームはジワジワと…

ネギ二刀流

戦国時代を描いたドラマ・ゲーム・各種芸能作品は数知れず…。今も昔も多くの作品が登場しており、何百年も前のことなのに人々を惹きつける根強い魅力があるようです。

そして今、「特にこの戦国時代にハマっているのが女性」だそうで、実際に激戦の跡地、その武将たちの生きた地域などに「聖地巡礼(観光)」と題し出掛ける人も多くいるそうです!大河ドラマを観ている人もかなり増えているのではないでしょうか♪

今回はそんな女性たちが戦国にハマる理由を解き明かしていこうと思います。

最後には注目していただきたい武将紹介もしておきますよ!私も歴史、特に戦国時代は結構好きなので(笑)

 

女性が戦国にハマる理由!

カッコイイ(再現映像が特に)

まずはこれですよね、カッコイイからです。しかもね、再現映像・ゲーム作品などで描かれる武将たちは、みーんなカッコイイんですよね。演技派な俳優さん、イケメン俳優さんばかりです。

もちろん戦国時代にも現代の私たちの基準での「カッコイイ」って人は居たんでしょうけど、今の作品ほどのイケメン勢ぞろいっぷりは無いと思いますよ(笑)

第一、戦国時代の男性の平均身長は160cm未満と言われています…。170,80超えなんて化け物レベルですよ…。

まぁ!だとしてもカッコイイ人ばかりで描かれる戦国時代は、男の私からしてもシビれるくらい「いいねー!!」ってくるものがあります。いいですか、私は決してイケメン否定派ではないですからね(笑)

それにたまにそんなイケメン武将軍団の中に、ムードメーカー的な風貌のキャラクターがいるじゃないですか。今やっている『真田丸』で登場する「小山田茂誠(おやまだしげまさ)」さんとかね!ああいった役どころにもやっぱり「いいなー」って思っちゃいますよね。良い意味でギャップが良いんでしょうかね(笑)

 

頼れそう!?生き様に惚れる!

戦国時代を生きた武将たちは生き様がやっぱり凄いですよね。何かのために命を懸けられる。その「何か」っていうのは、誰かのためであったり、主君のためであったり、己の誇りのためであったり…。命なんて簡単に懸けられるものじゃないですからね。やっぱりそんな男に女性は「頼れる!」と思うんでしょうかね…。

でもね!現代の男だって色々なもののために、日々頑張ってるんですからね!

休日は、家でゴロゴロしててだらしない貴方のお父さんだって、いつも「仕事という名の戦場」に繰り出している一人の武士でありサムライですよ。「家族」という大事なもののために日々戦っているのです!(世のお父さんの気持ちを代弁しましたよ、お父さん方!)

もちろん戦国武将に惚れるのも結構ですけど、現代の男性にも惚れてあげてくださいね…。優しくしてあげてくださいね…。お願いです(涙)

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楽しみ方が色々

冒頭にも少しお話しましたが、戦国時代の楽しみ方は本当に色々あります。

ドラマ・ゲーム・グッズ・聖地巡礼(観光)。色々ありますよねー。どれもめちゃくちゃ楽しいです。私はよくゲームや観光にお金を注ぎ込みますかね(笑)

実際にその地を訪れる聖地巡礼は十分な観光になりますし、グッズとかもそのままそこで買えますから、戦国の歴史にどっぷり浸かりたい方には特におすすめです。

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歴史好きが教える注目してほしい武将

松本城

はい!それではここからは、私が個人的に注目してほしい戦国時代の武将を紹介していきたいと思います。「そんなの知ってるよー」って武将も出てくるかもしれませんが、お許しくださいね(汗)

真田幸村(信繁)

言わずと知れた戦国時代の超人気武将です。

現在進行形で『真田丸』で登場しており、物語も進んでいるのであまり紹介はしないでおきますね!ネタバレは嫌いなのでしません!

 

長宗我部元親-石谷家文書

近年『石谷家文書(いしがいけもんじょ)』という、「本能寺の変四国説」が有力視される新資料が発見されました。

この四国説というのは、光秀が元親のいる四国を信長の攻撃・支配から守ろうとしたものです。光秀は重臣である斉藤利三を介し、四国の長宗我部と親交がありました。

元親は四国に支配の手が伸びていることを、この石谷家文書を通し光秀方に知らせています。つまり、この元親の四国を巡る信長とのいざこざ、光秀との親交が無かったら、本能寺の変は起きていなかったのかもしれません。その親交を裏付ける資料が『石谷家文書』というわけです。

元親と信長との関係性は本当に面白いので、ぜひ調べてみてください。※元親の息子の信親は「信」の字を信長からもらったとかね。

 

井伊直虎

井伊直虎は来年の大河ドラマで描かれることが決定しています。主演は柴咲コウさんです♪

井伊直虎は戦国時代の女武将として、生きた人です。井伊家の跡取りには、徳川四天王の井伊直政がいますね。

直虎は戦国時代では非常に珍しい女武将、女性ならではの試練や葛藤があったのです…。次の大河ではそのあたりがどう描かれるかが楽しみなところ。ただ戦うだけの大河にはならないでしょう。楽しみですね!

 

あなただけのお気に入り戦国を見つけてみてください!

桜の枝と袴姿の女性

戦国ブームの解説いかがでしたでしょうか?色々考えてみると女性が戦国時代・武将たちにハマるのはとてもよくわかる気がしました(笑)

まだブームにハマっていない方も、すでにハマっている方も、「あなただけのお気に入り戦国」を見つけてもっと楽しんでみてはいかがでしょうか♪私も今以上にハマっていこうと思います!

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