【副業】怪しいと思えばそれまで。インターネットでの副業(仕事)について。
2016/03/24
目次
インターネットには色々な副業が…
インターネットをぶらぶらしていると、「1日30分で1万円!」といったフレーズで副業を紹介している広告・記事を見かけることがあるかと思います。
さすがに「1日30分で1万円」というのは、虫が良すぎるなぁ…と思ったりもしますが、これを一口に「怪しい」と片付けるのはちょっともったいないかなと思ったりもします。
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インターネット仕事への周りの目線、私の実体験
私もインターネットを介して、コラム、キャッチコピー、などのライター業、そして当サイトの運営などに携わらせていただいています。
周囲の私の家族、友達なども私のやっていることを知っている人は居ます。しかし、多くの方が私にまず向けるのは、
「本当に稼げるの?危ないことじゃないよね?(笑)」
という「むむむ?怪しいぞ…」という疑いの目なんですよね…。結構な方が言います。
もちろん、「すげーな!そんなことができるのか!」という風に、単に驚いてくれる方もいます。しかし、多くはまず怪しみます。
目に見えることが全てじゃない
この世の中には多くの仕事があります。目に見えるもの、見えないもの様々な仕事があります。むしろ、目に見えないところで世の中を支えているものがほとんどなのかもしれません。
実店舗のある小売業などは、目に見えるお仕事の代表例でしょう。お店に商品を仕入れ、それをレイアウトし、お客様に説明をしながら売る。
この一連の流れは私達のよく知るところです。小さい頃の私は「お仕事=何か物を売ること」だと思っていました。
情報・技術を売る時代
しかし、今の時代は「物を売ること」だけが仕事ではありません。
私のように「記事を書いて情報を売る」、あるいは「ライティングスキル」という技術を売りに仕事を貰うといった場合があります。※私のライティング力なんて知れてるでしょうけど(涙)
まずは調べてみること、鵜呑みにしないこと
「これ怪しいな、胡散臭いな」と思うことも多いことでしょう。
しかしそれを怪しいからといって、いきなりシャットアウトしてしまうのは最初にお話しましたように「もったいない」と思います。
まずはよく調べてみて、
・何をするのか
・それをやると世の中の何になるのか
・どうしてそれをやるとお金が発生するのか
・どのような形で自分の元に入るのか
などを研究してみると良いでしょう。仕事は必ず誰かのためにあります。誰かのためにならない仕事というのはありません。
もちろん「どう考えたってそれはダメだろ」というのもあります。しかし、全ての仕事を「怪しいからポイ」で調べもせずに投げてしまうのはもったいないです。←しつこいね(笑)
継続することの重要性
私の場合も最初は怪しいという見方をされました。
しかし、その過程で「継続すること」で「わぁ、本当に成り立つもんなんだね」とか、「ごめん、最初はぶっちゃけ怪しいと思ってたわ(笑)でも、続くんならやっぱりちゃんとした仕事なんだね」といった誤解が解けることも学びました。
まずは続けてみること。これは何に関しても大事なことのようですね。