【手抜き息抜き】心がしんどい時に考えたい「いい」のこと。
2017/07/07
手を抜いて息抜きをして生きていこう
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生きていれば嫌なことなんていくらでもある。
そんな時だからこそ、手抜きをして欲しいし、息抜きをして欲しい。
そうやってまた次から、頑張って生きていく。そんな人生の瞬間があっても良いと思う。
心がしんどくなったなら…。
どうかそのまま耐え抜こうと思わないで、自分を甘やかして欲しいなって。
人のこと
人間関係で苦しくなったなら、思い切って距離を置いてもいい。
嫌いな人と無理に付き合わなくていい。
相手の言うことを全部聞かなくていい。
嫌だと思ったことは嫌だと言えばいい。
好きな人とは思い切り一緒にいればいい。
それでも我慢すべきだという場面では我慢すればいい。だけど、「やっぱりだめだ」と思ったら逃げてもいいし、それは「逃げ」ではない。自分を守るのが最優先。
仕事のこと
プレッシャーに押しつぶされそうになったら、同僚や上司、部下にも頼ればいい。
自分1人で全部やろうと思わなくていい。
無理をして同じ職場に勤めなくてもいい。
少しくらいのミスは誰にもある、恐れなくていい。
一気にやらなくていい、少しずつやればいい。
家族のこと
しんどかったら思い切り頼ればいい。
泣き言を言ってもいい。
泣きついてもいい。
愚痴を言ってもいい。
大好きな人に抱きつくのもいい。
お金・趣味のこと
たまには無駄遣いをしたっていい。
大好きなデザートを買いにコンビニに行けばいい。
ちょっと贅沢なお肉で焼肉をすればいい。
大好きな映画を観ればいい。
気になっていた漫画・小説を一気読みすればいい。
帰り道でちょっと遠回りして公園で佇むのもいい。
大好きな空気・景色にふれるために旅行に行くといい。
人は強くない、弱くていい
人はみんな弱い。強く見せる必要も、無理に強くなろうとする必要もない。
弱くていい、弱くていい、弱くても大丈夫。
自分を甘やかして、今日も生きていこう。