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映画の興奮を体で体感。ワイルド・スピードで「D-BOXシート」を使ってみた話。

      2017/05/19

 「ワイルド・スピード」でD-BOXシートに初挑戦してみました。

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皆さんも一度は行ったことがあるでしょうイオンシネマ! そのイオンシネマの一部の劇場では、「DーBOXシート」という特別なシートが用意されています。 聞いたことがある方もいらっしゃるでしょうが、わかりやすく言うと「ザ・揺れる」シートです!(笑)

このシートは普通のものとは違い、「映画料金+シート料1000円」のお金を払うことで座れます。予約時に要チェックです。正直お高いです。が、座る価値はありました。 そこで今回はそんなD-BOX席の魅力や使い方をご紹介していきます。

そもそもD-BOXシートがあるイオンシネマは限られている。

そもそもこの特別なシートが導入されているイオンシネマは限られているのでご注意を。近くのイオンシネマになければちょっと足を伸ばしてみるのもいいかも。暑い夏に映画館へのお出かけはおすすめですよ♪ こちらに一覧でまとめてみました。 ※劇場名/スクリーン番号/座席数

・幕張新都心/7番&8番/12席&8席
・春日部/1番&7番/20席&12席
・港北ニュータウン/6番/18席
・大高/8番&10番/16席&13席
・名古屋茶屋/4番&10番/12席&20席
・和歌山/7番&8番/11席&11席
・京都桂川/3番&8番/9席&8席
・岡山/6番&7番/16席&20席

このようになります。 結構限られているみたいですねー。西日本だと京都より向こうは岡山しかない…。※岡山のイオンシネマは西日本最大級の店舗面積を誇ります。昨年末にオープンしたばかり。

これから先も都市部中心に導入する劇場は増えるでしょうが、まだ全国規模とはいかないようですね。

 

D-BOXに対応している映画としていない映画もあるのでご注意を

映画によってはこのD-BOX席での上映を行っていないものもあります。 基本的には揺れる場面の多い「戦闘系の映画」でやっているようです。そりゃ「ドキュメンタリー映画」で揺れてもね(笑)

感想

座るまでの流れ

まず劇場に各シアターへ入る前に受付がありますよね?チケットをチェックしてもらうところです。 そこでスタッフの方が「お客様はD-BOXシートご利用ですね、こちらをどうぞ」といった形で、こんなものをくれます。※私の場合はそうでした。他のシネマも多分そういった対応だと思います。また他のシネマでも試してみますね。 D-BOX席説明用紙1   D-BOXシートを使うにあたっての使い方と注意点の説明用紙ですね。 「暑い飲み物を持ったまま席に座るのは危険です」とか書いてありますね。確かに危ないですよね(笑)こぼれます。

これを見ながら予約してある座席に座って、操作を行いましょう!※予約していない席は動かないです。 操作パネルは座席の右側のひじかけ部分にありますよ。

映画の冒頭でどれくらい揺れるのか試すといいですね。振動レベルの強弱もここで決めておきましょう。 ちなみに一度シートから立ったり、体を浮かすと振動のレベルは標準にリセットされるようなので、またお好みのレベルに調整してくださいね。

とってもエキサイティング!

私が見たのは冒頭にいいました通り、「ワイルド・スピード」です。そうスカイミッション。 この映画本当に良かった!!とかいう感想はさておき(笑)※実際に見てみてくださいね。

私は振動を一番高いレベルにして、見ました。かなり揺れました(笑) 最初は正直これ落ち着かないぞ、と思いましたがそんなことはなかった。

映画にのめりこむ内に、見事に映像とリンクした揺れがエキサイティングです。 ワイルド・スピードは車に乗るシーンが多いのですが、カーブで曲がる時には車体の傾きに応じてシートも傾きます!

素手での戦闘シーンや衝突シーンでも、その動きに合わせて席は揺れます。 本当にちゃんとリンクしているので、まるで映画の中に居るような感覚さえ味わえるのです。


次はジュラシック・ワールドでD-BOXシートを使って観たい。←観ました!!

私はスティーヴン・スピルバーグ監督のジュラシックシリーズが大好きです。 恐竜には子どもの時から目がなかった。よく庭を掘り返しては化石がないかと探したものです(笑) そのジュラシックシリーズの最新作「ジュラシック・ワールド」が2015年夏、8月7日(金)に日本で公開されることが決定しています!とっても楽しみです! この映画もきっとD-BOX席に対応するんじゃないかなぁと私は思っています。もしそうならば絶対D-BOX席で観ます!恐竜の迫りくる時の巨大な足音や、暴れ回る時の振動を体感できるなんて夢のようじゃありませんか。

で、観ました(笑)

もう最高。想像以上でしたね。恐竜の登場シーンとかもうゾクゾク。身震いするようでしたよ…。さすがD-BOX。また別の映画でもお世話になります。

 

イオンシネマはもはやテーマパーク。

夕焼けがロマンチックな観覧車

いかがでしたでしょうか?D-BOXに座ってみたい!と思っていただけたなら光栄でございます。 イオンシネマは個人的にかなり好きです。映画館の座席予約とチケット発行に至るまでの操作も簡単ですし、ドリンクやポップコーン、ファストフードのメニューもなかなか充実しています。

さらには、今回ご紹介した「D-BOXシート」、また大迫力の立体音響設備が整っている「ULTIRA(ウルティラ)」なんてのもあります!4ウェイ立体音響というらしいです。別の映画で実際に座って観ましたけど、かなり良かったです。D-BOXの揺れと立体音響が相まって凄い迫力になります…。「自分のすぐそこに怪物が居て暴れている」、それを体感することができます。

まだ他にも「グランシアター」というのもあります。こちらのシートはリクライニングさせて観れるゆったりシート。寝ちゃいそうな気もしますが(笑) それに加え、専用ラウンジでソフトドリンクや普通のシネマでは飲めないアレも注文できます。かなり大人な雰囲気です。

こんな風に今の映画館は新しい設備をどんどん取り入れています。 揺れるシートなんて、遊園地ぐらいと思っていましたが今はそうじゃない。映画館は窮屈だと思っていたけどそうじゃない。 様々なニーズに応えた映画館の新たな形が生まれているのです。

今や映画館は十分に楽しく時間を過ごせるテーマパークなのです。

 

イオンカードでさらにお得に。

イオンシネマの映画は年会費無料の「イオンカード」を利用することで、さらにお得に観ることができます。

・毎月20日・30日のお客さま感謝デーには「映画が1,100円」で観れる。

・イオンカードでの決済でWEBでチケット(e席リザーブ)を購入すると「300円割引」で購入できます。

・その他にもイオン内の各店舗でポイントがつきます。

イオンカードはイオンで映画を観る観ないに関係なく、作っておいて損はありません。

私もそうですが、ショッピングをする時にはイオンに結構行きます。で、イオンの中を歩き回り、映画・ファッション・食料品・雑貨など様々な商品を様々なイオンの各店舗で購入します。そして、気付くと結構な金額を使っていたりします。こういう時にやっぱり「あ、カード持っておいて良かったな」と思うんですよねー。

ですので、イオンシネマで映画を観る予定のある方はもちろん、イオンによくお買い物をするよーという方には、ぜひイオンカードを作っておくことをおすすめしたいと思います!

 

イオンシネマにぜひ行ってみてくださいね。

ここまで長々とありがとうございました。イオンシネマの魅力について少しでもお伝えすることができていれば幸いです。

とはいえ!「百聞は一見に如かず」です。皆さんもぜひお近くのイオンシネマに実際に行ってみて、その興奮を味わってはいかがでしょうか?

 

 

※ここまで読んでくださりありがとうございました。よろしければシェアしてくださいね!

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