【ライター日記】8月17日。仕事を落として悲しい話、継続率の話。
目次
8月17日。仕事を落として悲しくなりました。
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8月17日。
今日は新規で始めていた仕事の内の1つがおじゃんになってしまいました。「継続無し」ってことです。理由は私のクオリティ不足でしょう。
言い訳をすれば私の文章のスタイルがクライアント様の求めに合っていなかったのです。完全なる私のクオリティ不足。求められるものを書かずして、Webライターはやっていけない。
自由に書き過ぎたね、反省反省
FBを見るにレギュレーションから外れ過ぎてはいないようでしたが、やっぱり自由に書き過ぎましたね。反省しなくてはなりません。
「個性のある文章を書きたい、勉強したい」
と思った時に、言い回し、体言止めやですます調の有無、くさい表現の有無等を個性とするなら
レギュレーションの明確な仕事と自由な仕事をとると良い。
まぁ自由に書き過ぎてると前者の仕事の時死にかけますが。そうです今の僕です。#ライター
— どん兵衛＠新卒ライター (@write_chop) 2017年8月11日
以前こんなことを言ってましたが、これは予言だったのかもしれませんね（笑）死にそうどころか、死にました（笑）
でも精進あるのみです、次に活かそうと思います。
依頼の初月、およびテストライティングについて
新規で依頼をもらって初月の執筆やテストライティングは慎重にならざるを得ません。
しかし、これはクライアント様側だけでなくて、ライター側もそうです。
これが本当にやりたい仕事なのか、社会的な意義な果たせているかどうかとか。まぁ、そんな大それたことよりも、「単価と見合っているかどうか」というのが、生活を考えると最重要視すべきことではあるのですが…。
継続率ってどれくらい？
僕の継続率がどうかというと、新規でもらったお仕事のうち「5割は継続、5割は打ち切り」、つまり半分の確率で継続しているような気がします。
逆に直接スカウトでもらうような仕事はもっと高い確率で継続いただいていると思います。7割くらいですかね。
単発での依頼前提でのお仕事の場合は、継続できれば奇跡だと思っています。
やりたい仕事と単価が見合っていただけにショックが大きい
今回の僕が仕事を落としてこれだけショックだったのは、「やりたい仕事×好条件な単価」のお仕事だったからですね。
普段お仕事を落としても、「お互い合わなかったんかなぁ、しゃあないべ」と軽い気持ちで踏ん切りをつけていましたが、やりたい分野のお仕事がおじゃんになるのはかなり悲しい。結構ダメージ受けてます。
とはいえ、生きていかなくちゃいけないし、お金は必要だし、やりたい仕事はまだまだあるし、ライターやんなくちゃいけない。
明日も頑張ろう。