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【どうにかして】女性が嫌いなキャンプのあれこれを解決して男をあげろ

      2017/06/06

腕を組んで怒る彼女

男のロマンとは言いたくない!しかし、キャンプはやっぱり…!

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のロマン…、と一口に性別を分けるのはあまり好きではないのですが、それでもやっぱり「キャンプ」に関しては男のロマンを感じずにはいられないのが私です。

秘密基地気分のテントの設営、パチパチという音の心地良い火起こし、そして自然の中で食べるバーベキュー、テントの中でしっとりと語り明かす夜…。もう、想像しただけで最高なんですよね~。

ですが!キャンプを嫌がる女性は多いんですよね。でも「キャンプは男のロマンだー!!」と言う男性は、なぜ女性がキャンプを苦手とするのかを理解していないことが多い。これが大問題!!(知人女性談)

でもやっぱり…、それでもやっぱり、楽しいキャンプに行ってみて欲しい…!

今回はそんな願いを込めまして、女性が嫌いなキャンプのあれこれの解決方法」をご紹介します。

キャンプは男も女も、人間性をあげる良い機会であることもご紹介します。

 

女性が嫌いなキャンプのあれこれ

その1、虫が多いんだもん!!

透き通った小川と空

。やっぱりコイツのせいでキャンプを嫌がる女性がダントツ多いです。

キャンプ場は山間部で行うことが多いため、虫と遭遇するのは致し方ない部分があります。でもそれを「キャンプなんだから当然だろー!」なんて言ってしまってはダメンズの仲間入りです。

利用するのを海辺のキャンプ場にするか、アウトドアの防虫剤を使用してみるのが良いでしょう。また、テント泊ではなくコテージやバンガロー、トレーラーハウスを利用するのもおすすめです。キャンプと言えばテントという男性でも、違った楽しさを実感できること間違いなしです。

 

その2、お風呂には入れるの?!

平湯温泉

虫に続いて気になるのがお風呂の問題です。

野外活動の多いキャンプでは汗をかくことも多いため、お風呂はなんとしても入っておきたいところ。

おすすめは、キャンプ場近くの温泉に入りに行くことです。前述の通りキャンプ場は山間部に多くあるのですが、そこには温泉施設も多くあることがあります。

まぁ、「そんなのキャンプ気分が台無しだ!」という男性は風呂抜きでも良いのでは?と思うわけですが、女性には入らせてあげて欲しいなと思います。それに、臭い男とは横で寝たくないと思いますので、やっぱり「男も風呂は入れよ」というのが私の意見であります。


持ち運び用のシャンプーやボディーソープ等のセットを持って行くと良いでしょう。

また、きちんとシャワー室のあるキャンプ場を利用することをおすすめしますが、そのシャワー室自体もキャンプ場によって整備されている度合いがまちまちですから、事前によく確認しておくことをおすすめしたいと思います。

 

その3、キャンプで食べるご飯って微妙なんでしょ?!

バーベキュー

「キャンプのご飯が微妙!」と嘆く女性も多いようです。

まぁこれに関しては、「キャンプの飯がマズい?ふざけんな!お前キャンプ向いてねぇよ」ってのが私の意見ですが、そんなこと言ってしまっては、あぁ嘆かわしや…。ダメンズになってしまいます。

キャンプ道具というものは、段々としゃれたものになってきておりまして、ホットサンドを作るためのクッカー(たい焼き用の鉄板みたいなやつ)や、岩塩のプレート(その上で肉を焼く)などなど、思わず試したくなる、そして試してみるとやっぱり美味しかった!という道具が増えてるんですよ。

もちろん、炭火でシンプルに焼くのも美味しいですよ。「そんなこと言ったって、火起こしは面倒じゃない?時間かかるじゃない」という方には、火起こし器なる道具やガスバーナー(トーチ)の利用をおすすめします。すぐに火をつけてすぐに美味しいバーベキューを始めることができますよ。

バーベキューでも手際の良い女っぷりを発揮するのも、男ウケを狙う方法としては悪くないと思うんですけどね。

 

友達でもカップルでもバーベキューは体験しておいて損はなし!

晴れた空の下でダッチオーブン

キャンプというのは、非日常体験でありながら、日常の生活力(料理、掃除など)を試される場所だと私は思っています。

良くも悪くも、キャンプに行けばその人の人間性は見えてきます。

友達でもカップルでも、一度は体験しておいて損はないでしょう。

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