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日本代表香川が挑戦したプレミアリーグとは?情報を厳選・大公開!

      2016/03/22

プレミアリーグの情報をお届け。これさえ読めばもう完璧。

皆さんサッカー、フットボールはお好きでしょうか? 私はサッカーはサッカーでも海外サッカーが大好きです。海外リーグにはかの有名なマラドーナ、ジダン、ロナウド、ベッカムなどの歴代のレジェンド、メッシ、クリスティアーノ、ピルロなど現役の超有名選手も大勢います。

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彼らの見せる試合はまさに芸術、そして熱い。毎年どこのリーグでも、タイトル獲得を目指してクラブは戦います。いつも目が離せませんね。

その中でも、私が特に好きなリーグは「イングランドプレミアリーグ」です。プレミアリーグといえば、少し前にはあの日本代表の香川選手が在籍していましたし、今では吉田選手がいますね。 今回はそんなプレミアリーグの概要や魅力について、私が情報を厳選・凝縮しお届けします。

試合のリズムが激しい、熱い

プレミアリーグの試合は非常に激しいことで知られています。これも大きな魅力です。まぁ、この激しいというのには色々あるのですが、まずはコレ。

伝統的なシンプルさ

前に前にスピーディーにボールを運ぶ。 ボールを受けたら戦車の如く猛然とゴールへ走る。※全盛期のドログバとかまさにそうでしたね。 そしてシュートを打つ時は、思いっきり振り切る、ヘディングを叩き込む。

試合展開がわかりやすくて、エキサイティングなんですよ。「おおっ!」と観客を唸らせる瞬間が幾度なく訪れます。

屈強な選手たちのパワフルなプレイ

プレミアの選手達はガツガツいきます。ボールをもって走る、奪いに行く、それを防ぐ。要所要所のマッチアップで選手たちは時に目を覆いたくなるほどの激しいプレイを見せてくれます。 これはプレミアの審判が、笛をそう簡単には吹かないということに因ります。※もちろん個人差はあるんですけどね。

そして「今の明らかにファールだろ!」と選手もサポーターも思うような場面では、どっと会場が沸くわけですよ。いやぁ熱い!たまらないです。そうやっていつしか試合にのめり込んでいくわけです。私もいつもTVの前であーだこーだ言ってます。一人でね(笑)

クラブの歴史が長い、家族で楽しめる

創設から100年なんてザラ

現在のイングランド一部リーグであるプレミアリーグは、長い年月をかけながら今日の形に至っています。※日本でいうところのJ1にあたるリーグです。 そこに所属するクラブはそれぞれ非常に歴史が長いです。 例えば、香川選手が所属していたマンチェスターユナイテッドは創立1878年。 ガナーズの愛称で親しまれているアーセナルは創立1886年。 近年の大型補強で躍進をみせるマンチェスターシティは創立1894年。 次のシーズンからMLS(メジャーリーグサッカー)行きがほぼ確定のジェラードがいるリヴァプールは創立1882年。 2014-15シーズンで見事リーグ優勝を成し遂げたチェルシーは創立1905年。 このように創立から100年を経ているクラブが大勢あるんですね。

爺ちゃんの世代から。人々の生活に息づくフットボール。

ですから、試合を応援しにくるサポーターによっては、 「爺ちゃんの爺ちゃんの代から、ウチの家系はマンチェスターユナイテッドを応援してるんだ!」 「宿敵チェルシーには絶対負けらんねぇ、今日こそ勝つ」といった風に、家族皆で熱心に応援されているお家も多いです。 観客席を見てみても幅広い年代の方を見受けます。

大勢で旗を振る、チャント(応援歌や野次)を歌う、ピンチの局面では親子同時に頭を抱えるなど、とても楽しそうに活き活きと応援している人たちの姿があるのです。 まさに、イングランドの人たちにとってサッカー、フットボールとは文化であり、家族の日常の一つといえます。

クラブ毎のレベルが非常に高い

プレミアの強豪ビッグ5とそれに喰らいつく下位クラブ

プレミアリーグ内では、「ビッグ5」と呼ばれる強豪クラブ5つがあります。 マンチェスターユナイテッド、マンチェスターシティ、チェルシー、アーセナル、リヴァプールのことですね。 この5クラブで優勝を争うことが多いのですが、じゃあその下のクラブはいつも負けているのかといえばそうではない。

客観的に見てこれら5つのクラブより、劣るようにみえるクラブでも下剋上を起こすことはよくあります。 そりゃビッグ5に比べれば戦力的には劣るかもしれない。けど、個々のレベルは高水準。戦術やその日の調子次第で十分に勝てる見込みはありますし、それをいつだって狙っているのです。

ですから「当たり前に勝つ」なんてことはプレミアリーグには無いのです。そのため、プレミアリーグの試合は一つ一つが非常に白熱し、多くの人々の心を引き付けて止まないのです。

移籍市場が面白い

賞金と放映権料による収入がバカでかい

プレミアリーグでは、カップ戦とは別に、毎年1位から20位までの順位が決まり、その順位に応じたお金が支払われます。 その額は、1位で約100億、それに続く2~4位でも90億、最下位クラブでも50億を超えてくるほど。 これが日本のJリーグではいくらかというと、1クラブあたり約2億。この差にはかなり驚きですよね。

外国資本の流入でビッグマネーが動く

外国資本の導入により、プレミアリーグのクラブはお金持ちのクラブが多いです。そのため、毎回の移籍市場はよく賑わい、多額のお金が動きます。 誰が俺達のクラブへやって来るのか、逆に誰が俺達のクラブから放出されてしまうのか。クラブはより強いチームを作るため、優秀な選手の獲得を試み、何十億というお金がやり取りされます。 このやり取りにサポーターたちも胸を躍らせないわけがないですよね。こんなドキドキやワクワクもプレミアリーグにはあるんです。

これでアナタもプレミアリーグ通、そして観たくなる

いかがでしたでしょうか? 私がプレミアリーグを観戦してきて感じたこと、気づいたことをググッと凝縮しお届けしました。 今回は私が取り上げたのはイングランドプレミアリーグでしたが、世界にはまだ他にも魅力的なリーグがあります。ビッグマウスことACミランの本田圭佑選手がいる、イタリアのセリエA。イケメンで女性から大人気の内田篤人選手がいる、ドイツのブンデスリーガなどなど。今後これらの他リーグも紹介できればなぁと思います。   ※当記事を読んでいただきありがとうございました!もしよろしければシェアしてくださいね。

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