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【副業・お小遣い稼ぎ】クラウドソーシングで「ライター」を2年やって思ったこと。※マル秘!業界情報。

   

クラウドソーシングでライター業を約2年。

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すでに過去の記事でも公開しています通り、私は「クラウドソーシング」を使ってライター業などをさせていただいております。

▽過去記事

「自分にしかできないことをやりたくて」。私が書く理由と「自分」の表現の自由。

大学生・主婦注目!今、密かに人気のクラウドソーシングでお小遣い稼ぎ。

【初心者ライター必見】私が仕事を「請ける」、「書く」時に気を付けていること。

ライターと言いましても書くものは色々ありまして、コラムやら、映像・ゲーム作品に出てくるキャラクター作ってみたり、観光スポットの紹介をしてみたり、その他雑記を書いてみたり色々です。クライアントさんも企業や個人の方など色々ですね。

そんな私のライター業も約2年が経過し、「クラウドソーシングを使ったライター業界」のことはそれなりに理解できるようになりました。

そこで今回は「クラウドソーシングで約2年ライター」をやった私が今思う、業界のことについて書いてみようと思います。

したり顔の男性

 

仕事は色々。

クラウドソーシングでやり取りされているお仕事は本当に数が多く、種類も様々です。

一見、「え、そんなものもあるの?」なんていう変わった依頼もあれば、至極単純な依頼もあります。ほんとに色々。

だからこそ私も色々な文章を書いてきました。言い方は失礼ですが、少しチープといいますか、おどけたようなテイストの文章を書いてみたり、くそ真面目な文章を書いてみたり、依頼によって文章のテイストも様々です。

 

蓋を開けてみればできたりする。要相談。

「難しそうだな」と思う依頼でも依頼されているクライアントさんと相談したり、質問してみたりすると「なんだ、意外とできるじゃん俺」なんてこともあります。

難しそうだなでさよならするのではなく、気になった依頼にはメッセージを送ってみて、クライアントさんと色々話をしてみると良いと思いますね。

 

やった分だけ稼げる。しかし…

やった分だけ稼げます。仕事貰った分だけ好きなだけ稼げます。嘘じゃありません。

でもやった分だけってことは、やらなければ稼げないということです。単純。

しかしながら、やった分だけお給料がもらえるというのはやっぱり嬉しいんですよね。「きちんと評価されているな、仕事したな」って思いますもんね。

 

残念ながら地雷的(損)な依頼もあったりする。相場の把握には慣れが必要。

別の記事でも書いたことがあるんですが、クラウドソーシングで仕事を発注しているクライアントさんの目的の1つに、「安く記事を書いてもらって自分は楽をしたい」なんてものもあります。

まぁ外注を出しているわけだからその気持ちはわからんでもないんですが、時々「いやそれは安過ぎだろ…。明らかに損するだろ…(怒)」なんて依頼も見かけるわけです。

その基準は難しいですが、私なら最低ラインとして「1文字=0.5円は欲しい。下回るとぐはっ!む、無理っ…!」って印象です。※依頼によってはアリですが、記事を掲載される元が見るからに怪しいと、請けたくないですね。

でもこの1文字=0.5円以下が結構ザラにあります。

もちろん「1文字0.5円より下でも時給換算すればイイ感じ♪」ってできるライターさんなら良いんですよ!?でも、私は1文字0.5円を下回ってくると損をすると思いますね。いや損はしないかもしれないけど、思ったより稼げない上にしんどい思いをすることになると思います。特にライターなりたての場合はね。

実際、私も過去に「1000文字書いて100円」くらいの依頼を受けていました、なりたての頃に。

わかりますか?1000文字で100円ですよ。1時間に「1万文字=原稿用紙25枚」書いて1000円とか納得できますか?そもそも無理でしょ、コノヤローって話ですよ。

しかし当時の私はなりたてだから相場がわかりませんし、まだ実績もありませんからとりあえずもらえる仕事をやるって感じだったんですよね…。で、案の定「あれ…、思ったより書けねぇや…。時給ヤバくね…」と気付くわけですよ。

要は「慣れ」が必要だということです。相場を把握するには色々依頼を見てみて、自分のライターとしての実力と照らし合わせていく必要があります。

でもやっぱり「0.5円以下は微妙」というのはアドバイスとして言えますね…。※力量次第だけどね。

 

 

結論:超おもしれぇ(笑)

最後に文句ばっかり言いましたが(笑)、結論を言うと「面白い」です。めちゃくちゃ。

普通じゃ見かけない仕事とかを担当させてもらうこともできますし、なんといっても得意を活かせるのが良いですよね。

ライターになりたい人もまずは自分の得意なジャンルの記事を書くことから始めると良い練習になると思います。そこから徐々に仕事の貰い方とか、ライティングスキルを磨いていき、様々な依頼を請けてみると良いと思いますよ。

物は試し♪少しずつで良いのでやってみてくださいね。

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