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【絶対参加】LOY2018(ランサーオブザイヤー)に期待するたった2つのこと

      2017/06/06

PCとメモ帳

LOY(ランサーオブザイヤー)はフリーランスの祭典

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LOY2017(ランサーオブザイヤー)閉幕から早約1カ月と少し。

会場で限定公開された特別案件(コンペ等)のお仕事も、徐々に採用される方が決まってきたようです。私はキャッチコピー案件に参加していたのですが、残念ながら漏れたようです!悔しいいい…。けど、仕方ない!採用された方、本当におめでとうございます!

さて、そんなLOYですが、おそらく2018Verも来年開催されるでしょう。そしてそのまた来年も、そしてそのまた来年も。いや、もっともっとこの先もずっと…。

私はグレードは低かったものの、LOY2017には招待していただき参加することができました。別記事:【尻をたたけ自分】LOY2017(ランサーオブザイヤー)に参加したライターの話にこのことはざっくりと書かせていただきました。

ですが!LOY2018には招待枠での参加となるか、はたまた一般応募での参加となるかはわかりません…。

でもやっぱり、これからもLOYには参加したい!※表彰台に立てなくても良い。全国で頑張るフリーランスが集まる祭典に立ち会いたいんだっ…!

ということで、今回はLOY2017を改めて振り返りつつ、LOY2018に期待するたった2つのこと」について勝手にお話させていただければと思います。

LOY2017の振り返り

スケジュール&会場&プレゼント

LOY2017では主に、

  • 表彰式
  • パネルディスカッション
  • 特別案件の紹介
  • ランサー交流会 ※2次会もアリ

が順番に執り行われました。

この中には代表の秋好社長のスピーチや、経済産業省の参事官の方の挨拶もありました。

会場はこんな感じ。

LOY1

綺麗ですねー。※画像荒くてすいません。

私は大学卒業したてのペーペーで、こんな場に臨んだことがなくてたじたじでした。

地方からのおのぼりさん感を隠そうとした結果、身体は余計にガチガチ。終始強張っていましたね(笑)

でも、イベント開始前にはこんな素晴らしい物をいただいておりました。

LOY2

はい、これです、賞状ですね。※これまた画像荒くて申し訳ないです…。名前部分はステッカーで隠してありますが、ちゃんと記載があります。

おそらく、あらかじめ参加することが決まっていた方には用意があった?のかなと思うのですが、これをもらえたのがもう嬉しくて嬉しくて…!

よく人生の先輩方が、「賞状をもらうなんて小学生ぶりだ!久しぶり過ぎる!」なんて言ったりするのを聞きます。現に周りの方も似たようなことを話していました。ただ、私が小学生だったのはほんの10年くらい前。人生の先輩方と比べれば、賞状をもらうことに対してはまだまだ久しぶり感がない年代。

だとしても、賞状をもらえるということはこんなにも嬉しくてありがたいことなんだなぁと…。しみじみと思ったわけです。これは本当にランサーズの運営スタッフの方々の素晴らしい心遣いだとしか言いようがありません。

ステッカーも嬉しかった!これでデキるクリエイターみたいにPCに貼れるなぁ…なんて思ったりもして(笑)

緊張でガチガチのギチギチだった私も、なんだかリラックス。席に座ってこれをしみじみと眺めた時、「あ、クラウドソーシング続けてきてかったなぁ」なんて思いました。

パネルディスカッション&交流会

その後のパネルディスカッションには、私のはるか上のレベルで活躍されるランサーさんがいらっしゃいました。分野は皆さん様々でいらっしゃいましたが、目指すところはなんとなく近い印象を受けました。

個人でも社会に貢献できること、個人の幸せをランサーズを通して得ることができるということ。皆さんはそれらの体現者でした。

別記事:【尻をたたけ自分】LOY2017(ランサーオブザイヤー)に参加したライターの話でも書きましたが、私の感想は「すげぇ…!」の一言(笑)

この記事でも書いたので割愛させていただきますが、交流会でも様々な方とお話させていただき、LOY参加前にあった「ライバル」という他のランサーさんへの意識は、「戦友」といった印象に変わってきました。皆さんそれぞれの目標に向かって邁進されていると知ることができました。

お尻ぺんぺんのイラスト

こりゃ私も尻を叩かなきゃなぁと思いましたね(笑)頑張れ自分。

後の項からLOY2018に期待したいことを書いていくわけですが、LOY2017は最高でした!これだけは言っておきます。お世話になっているスタッフさんとも話せましたし、嬉しくてたまらんかったです。

 

LOY2018に期待するたった2つのこと

さてやっとのことで、この話に移ります。

偉そうなことを言える立場ではないので、あくまでもざっくりと書いていきます。ランサーズの運営のスタッフの方々が見ていらしたら、もうなんというかごめんなさいって感じなのですが、それはひとまず置いていきましょう。

1、パネルディスカッションの登壇者にもっと身近な方を加えて欲しい

物陰から顔を出す男性

パネルディスカッションに登壇された方は、LOY2017にしても過去の2016にしても、素晴らし過ぎるほどに成果を上げている方々ばかりです。

私なんかからすれば、前述したように「すげぇ…」の一言で口をあんぐりしちゃうレベルな方々ばかりな人選なわけです。キラキラとし過ぎな気さえします。わかりやすく言うなら、芸能人(登壇者)と一般人(私)な感じですね…(笑)

高い次元で活躍されている方のお話を聞けるのは本当に光栄なことです。でも私レベルからすればもうちょっと近い次元の方のお話も聞きたい。

これまたわかりやすく言うなら、「現在もヒーヒー言いながら仕事とってきてます…。今月も生活できるかどうかギリギリです、ヤバいです…」レベルな方も登壇して欲しいというわけです。

そういう方のお話もあった方が参考になる気がします。クラウドソーシング界隈には、私のような中間層からその下くらいの方が大勢いらっしゃいますから…。

もちろん、それよりも高い次元ご活躍の方のお話もやっぱり聞きたいんですけどね。やっぱり夢があるし、「あの人カッコいいなぁ」なんていう目標が欲しいですから。

2、特別案件のお仕事の金額と種類を増やして欲しい

両手で指をさす新卒女性

会場では特別案件なる限定のお仕事が公開・共有されましたが、金額種類が少ないなぁというのが正直なところ…。

もちろん限界があるのはわかります。その場にやってきた一部の方だけに高額のお仕事をバンバン振り分けるのは、クライアント様側からすればリスキーなことでしょう。

ただ、会場にやってくる前の私は、「特別案件ってどんなのだろう♪面談とかして決めるのかなぁ?月のお仕事が増えちゃうなぁムフフフ」なんてことを考えていました(笑)

それが、案件の紹介時には「これだけしかないんだ、取り合いになるだろうから厳しいなぁ…」と思ってしまいました。

やっぱりクラウドソーシングは競争だよなぁなんて思ったりもして…。まぁ、後の交流会で楽しめた私は綺麗さっぱり、「ま、いっか♪」と切り替えたわけですが(笑)

LOY2018でお会いしましょう!

祈るパッツンヘアーの女の子

 

LOY2017で色々なランサーさん、運営スタッフの方と交流できたことは、何よりも本当に大きな大きな収穫でした。スタッフの方もおっしゃっていましたが、「交流会を楽しみにやってくるランサーさんも多い」とのこと。納得しました。

LOY2017ではこのサイトを運営している、どん兵衛の名前ではなく別の名前で参加しておりましたが、たくさんのランサーさんとお話させていただきました。ライター、エンジニア、デザイナー、お仕事の分野は違っても、皆さんと友達になれたような気がします。その節はどうもお世話になりました。※ちなみに私のTwitterアカウントはこちらです(笑)ぜひフォローください!!

インターネット上での繋がりがメインのクラウドソーシングにおいて、このような面と向かって顔を合わせられるイベントに参加することはメリットしかありません。

一人で仕事だけしてちゃ死んじゃいます(笑)

きっとLOY2018でも素敵な出会いがあると思っています。ワクワクしかない!

私も参加できるように、これからも頑張りたいと思います!ぜひまたお会いしましょう。

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