【趣味】皆誰しもが○○オタク。馬鹿にするの良くないよ。
2016/04/03
趣味にできるものが増えている。
人間生きていれば仕事や子育てなどの日々やらなくてはならないことの他に、息抜きを作ろうとします。それが「趣味」。
でもその趣味ってよくよく考えてみるとハンパなく種類があると思いませんか?
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物や文化が多様化している現代においては、人が打ち込める趣味の種類もどんどんと増え、多様化していっています。
例えばですけど、単に「アイドルが好き」といっても、アイドルグループの数って今ハンパなく多いじゃないですか?
テレビとかに出てこないアイドルグループも含めると、全国にどれだけの数が存在しているかご存知でしょうか?その数、なんと数千とか言われてるんですよ。数1000だよ!?人数にすると1万人超えてるとか超えてないかとかだよ。多いよ…。
となるとそれぞれに多かれ少なかれファン、もっといえばオタクな方もいるわけで、それぞれで多種多様な文化があるというわけです。※まぁ私はアイドルに関してあまり詳しくないので、それぞれの文化はわからないんですが…。
今回はそんな趣味、オタクについてのお話です。皆何かしらのオタクでしょって言いたいだけの話です。馬鹿にすんなよって話です。
派手でも地味でも何でもいいじゃない。
○○オタクと聞くと、なんだかネガティブなイメージを持つ人がいるじゃないですか?
でもね、趣味にできるものが色々ある現代においては、皆それぞれ絶対何かしらのオタクだと思うんですよ。「オタク馬鹿にしてるそこの君も絶対何か大好きなものあるでしょ」っていうね。
アイドルだってスポーツだって車だって大好きだったらオタクじゃね?
前項の通り、色々趣味にできるものってあるじゃないですか?アイドルでもスポーツ観戦でも車に乗ることだってそう。それが大好きだったらそれでオタクなんですよ。※かなり適当な自論ですけどね(笑)
だったらその趣味をお互いに尊重すればいいじゃない。
もちろん「俺が好きな○○、お前も好きになれよ!」という押し付けはダメですけどね。
趣味もしつつ、生活もしつつ。
趣味に自分の時間やお金を突っ込むのは良いでしょう。
でもね、それをやり過ぎて自分や家族の生活を追い込んだり、おろそかにしたりするのは良くないですよね。「趣味やってたら生活できなくなった」とか完璧アウトですもんね。
大切なのはまず生活。そこがしっかりしてなきゃあなたのその趣味も受け入れられませんし、「は?何それ?わけわからんわ」とあっさりと拒絶されてしまうでしょう。
生活の基盤はしっかりとしつつ、そして余裕があればそこに時間やお金を使う。やっぱり何事もバランスが大事ですね。
とかなんとか偉そうに言う私も、実は趣味に時間を使い過ぎて周りからの目がヤバいです(笑)気を付けます…。