現在の就活生が望む就職って…。withヘッドハンティングされたい私の本音。
2017/01/26
目次
いよいよ就活…。
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以前、このサイトでも書いたことがあると思うのですが、現在私は学生をやっています。
そして、次の春からいよいよ始まるのが就活…。小さい頃は「俺、働かないで生きていきたい！プロのゲーマーとして賞金を稼いで生きていくんだ！」とか言ってましたが、どうやらそれは難しそうです…（笑）
さて、この記事では現在の学生、といいますか私が望む就職について書いていきたいと思います。ほぼほぼ私の主観となっておりますので、正直自己満の記事かもしれませんが、ご了承ください。
※というか、このサイト自体ほぼ自己満…。でも、少しでも読んでタメになった方が居ればなぁと思い、情報発信をしている所存です、はい（涙）
ですが、まぁ私の意見は現在の学生の多くが望んでいる「大多数の意見」であると思いますので、ある程度、現在の学生が望む就職の傾向が見えてくると思います。ではではどうぞ。
その１、給与・収入について
ぶっちゃけ私はそれほど重視していません。衣食住が成り立てばそれで良いと思っています。
しかし、家族が居れば話は別。家族の衣食住はもちろん、子どもが居れば将来への積立もしっかりとしていきたいです。
まぁ、もっと言えば「子どもが習い事をしたいと言ったら迷わずやらせてあげられるくらいの収入」があればそれでいいです。子どもの学びたいという欲求をお金のせいで我慢させたくないんです。その欲求が子どもの成長の糧に必ずなりますし、ひいては将来の目標にもなるかもしれませんから…。
このことは、高校時代の恩師からよく言われています。
別に良い車に乗らなくたっていい。子どものやってみたいという欲求に「わかった、そのかわりちゃんと頑張るんだぞ」そう言えたらもう十分です。
というわけで、ぶっちゃけめちゃくちゃ稼げなくても私はいいです。当たり前に生活できて、子どものためにある程度のお金を使えれば万々歳です。
その２、希望する業種・職種
私がやりたい業種・職種はズバリ「言葉の力、発想の力で誰かのためになること」です。冒頭でもちょっとお話しましたね。自分の力で誰かのためになりたいんです。※仕事ってどれも「誰かのため」ですけどね。
具体的には、広告・宣伝、企画・開発、編集に興味があります。もっと言うなれば「コピーライター」、「記者・ライター」、「編集者」です。※ちなみに私、国内最大の公募広告賞である「宣伝会議賞」に参加中であります。
別の記事でもお話はしましたが、現在私はクラウドソーシングを用いたライター業を主に、お仕事をいただいています。このクラウドソーシングを使い始めたきっかけも、上記の「言葉の力、発想の力で誰かのためになりたい」があったからです。
学生という立場でも、インターネットの匿名性を上手く使えば、一人のフリーのライターとして他のライターと対等にお仕事をいただいて、自分の力を試せると思ったからです。「学生にはちょっと任せられないかなぁ」と思う人は多くいますから…。※匿名性うんぬん言っていますが、匿名性ってこの場合のように、悪いことばかりじゃないと私は思うんですよね。
おかげさまで現在では多くのお仕事への招待をいただくようになり、記事の執筆だけにとどまらず、商品開発の一部にも携わらせていただくようになりました。このような機会をいただけたのは本当にありがたいことだと思っていますし、やっぱりクラウドソーシングを使って良かったなぁと思うわけであります。
まぁ、クラウドソーシングについてはこのへんにしておきますね（笑）ちょっと脱線してきているので…。
というわけで、私は「言葉と発想の力」を武器にお仕事ができればと思っています。単純作業の繰り返しばかりは正直イヤです。
工場で流れ作業のアルバイトをやっている時にもこれは思いました。「自分の持ち味を活かせる仕事がやりたいんだ」と。別に「素早く箱にパーツＡとパーツＢを入れられる力は欲しくないんだ」と（笑）
※断っておきますが、もちろん流れ作業は流れ作業で楽しかったですよ。ただ、もっと自分のオリジナリティが出したいんだという話です。
その３、勤務・業務形態
勤務形態は就職する業種などで、違ってくるとは思いますが、身体を壊さなければそれでいいです。もちろん精一杯働きますし、残業だってやります。でも、身体を壊したくはありません。身体は資本ですから、壊したら元も子もありませんので。
あとは、上でも挙げた通り自分の言葉の力、発想の力を実際に勤務・業務の中で動かせることができれば本当に嬉しいです。
その４、勤務地
できれば都市部以外が良いです。温暖で台風が少なく、地震も少ない所が良いです。
台風とかで休校になると、小学生のお子さんが居るお家の人は大変ですからね…。子どもは元気に学校に通ってもらいたいです。
その５、福利厚生
福利厚生は充実しているに越したことはありません。仮に給与は少なかったとしてもこちらはしっかりしていると安心できると思います。
特に私は家庭を持ちたいので、身体はホントに大切にしたいですし、何かあればサポートいただけると嬉しいです。あと、家族にも有効な手当や施策があるとありがたいなぁと思いますね。
あぁ、ヘッドハンティングされたい…。
このあたりで就活生（私）が望む就職談義について終わろうと思います。
結局のところ私が言いたかったのは、今の若者（私含め）はそれほどガッツリ稼ぎたい欲はなくて、「安定志向」であるということです。めちゃくちゃ良い生活ができなくてもいい。「普通」でいいんだってことです。…まぁ、私は昔の若者はあまり知りませんし、その普通がどれだけ大変なことで、ありがたいものであるかって話なんですけどね。※お父さん、お母さん、ありがとうm(__)m
正直今回の記事は、「内容ペラッペラなくせに、偉そうな要求、わかったような口をききやがって…」と思われる方も多いにいらっしゃったと思います。それは本当に申し訳なくおもっております。
ですが、私は至って真面目です。
インターネット上の記事なんて似たような記事なんていくらでもあります。その中で私はたとえ少々稚拙であっても、自己の主観・体験を入れオリジナリティを出していくことをモットーにやっています。
それにインターネットの匿名性があるからこそ、言いたいこと思っていることをズバズバ言えるのだろうと思っています。※すいません、全部言い訳ですね（笑）
でもまぁ！匿名性匿名性！と言いつつも、
「キミ、良い文章書くねぇ。良かったらウチ来ないか？」
なんてヘッドハンティングされたいのも正直なところです。もしお誘いがありましたら、匿名性なんて忘れて一度お会いしたく存じます…（笑）直にお誘いいただけるなんて、本当に光栄で憧れなのです…。
はい、それではもう終わりますね！（汗）今回の記事は余談、雑談、稚拙のオンパレードでございました。
当サイトではこの記事の他にも、私が本当に力を込めて書いた真面目な記事、面白おかしい記事、今回のようなよくわからん記事を取り揃えております（笑）多くのインターネットユーザーの皆様、ヘッドハンティングを担当される各企業の採用担当者の皆さまに読んでいただければと思います！ぜひ他の記事もどうぞ！
※当記事を読んでくださりありがとうございました！よろしければシェアしてくださいね。※こんな記事をシェアさせるんかい…（笑）