【挑戦】若いから言える「楽しそう、やってみよう」で掴むチャンス
若い時は何でもやってみること、目標の大小は関係なし
スポンサーリンク
今回は「若い時は何でもやってみること」についてお話していきます。まぁ、まだまだ若い自分が言うのもおかしな話なんですけどね(笑)
とにかく若い時は何でもやってみて損は無いでしょう。それが傍からみてしょうもないことでも、大それたことでも、何でも構いません。
そして、そういった話や誘いが他から持ち上がった時には、
「楽しそうですね、やってみましょう!」というスタンスをとることが大切です。
若さはリスクを無視できる
若い時のチャレンジは、「リスクを無視しやすい」です。なぜなら「時間的な余裕があるために、やり直しがしやすいから」です。もしくは、「無知(おバカ)であるが故、思い切って飛び込めるから」という場合もあるかもしれませんね。
できなかったら身を引けばオッケー、このスタンスでやり始めればめちゃくちゃ楽です。
もちろん最初から「よっしゃ絶対成し遂げてやる」と意気込むのも良いのですが、これ結構疲れます…。さらには最初からそのチャレンジを成功させるために「困難なノルマ」や「自分の気持ちの制限」を課してしまいやすく、意気込みの熱が冷めると一気にしんどくなります。
とりあえずやってみるべ。これでいきましょう。
ちなみに私の卑近な例で言えば、「ヒッチハイク」ですね。
最初は「興味はあるけど怖いなぁ」、「上手くいかなかったらどうするよ」というリスクばかりを考えていました。しかしリスクはあれど、とりあえず楽しそうなんでやってみました。そしたら上手くいったんです(笑)
※ヒッチハイクの楽しさやコツについては別記事:ヒッチハイクの魅力・やり方と成功させるコツ・注意点とは?経験者は語る。 をご覧ください。
やってみることって大事です。
楽しそうと言っておく重要性
新しくチャレンジすることに誰かが協力してくれる場合などには、「楽しそう」と言っておくことが非常に大切です。もちろん、本当に楽しいと感じて言えるのがベストですが、仮に楽しくなさそうでも楽しそうと言っておくのも大切です(笑)
なぜ楽しそうと言っておくか、それは「楽しそうといった方が協力者も乗り気(さらに協力的)になってくれるから」です。他には、「自分のモチベーションを上げるため」という狙いもあります。
また、仮に楽しそうでなくとも、「やり始めたら楽しくなった」ということもあり得ますからね。とりあえずモチベーション上げてやってみましょう。
チャンスは連鎖する
また、「楽しそうと言っておくことで、別の楽しそうなことを呼び込んでくれるチャンスが訪れる」という可能性もあります。
あなたが楽しそうと言っておくことで、その周りの人達が「じゃあ、これも楽しいかもよ?やってみない?」という話をくれることがあるからです。
実際私も、「楽しそう」であるや「面白そう」の発言をしたことで、別の楽しそう&面白そうな遊びや仕事のお誘いを受けたことがあります。
本当はどの年代も言えたら良い
本当ならどの年代も「楽しそう」、「面白そう」の一言で行動を起こせるのがベストです。
しかし、社会的な縛りや家族との都合上、それが難しいことも痛いほどわかります。
でも、最初に言ったようにその「楽しそう」という先にある目標や行動に大小も関係はありません。自分の生活をより素敵なものにしてくれることなら、とりあえずやってみれば良いのではないでしょうか。
周囲に大きな迷惑させかけないのであれば、私たちはもっとフットワーク軽く生きるべきなのではないでしょうか。