【子どものためのインターネット講座1】Twitterにカギをかけよう編
2017/05/19
目次
Twitterにカギをかけよう編を親子向けにお送りします
スポンサーリンク
今回お話するのは、「Twitter(ツイッター)にカギをかける方法(やりかた)」です。
Twitterは、17歳以下は使えないような仕様になっているようですが、実際はその網をすり抜けて利用し、危険にさらされているケースがあるのも事実です。これは何としてでも避けなくてはなりません。
危険から逃れるためにまずすぐできるのが、「カギをかけること(アカウントのロック/非公開)」です。ベストはTwitterを利用しないことですが、どうしても使ってしまう子は使ってしまいます。ひとまずカギだけでもかけてほしい。それが私の思いです。
※なお、この企画は【子どものためのインターネット講座】と題し、私が不定期開催で行うものです。
インターネットは楽しい反面、危ないことがあるのも事実。その危なさをお子さんにわかりやすく、簡単に説明するためにこの記事を使ってください。
なお、今後の記事中の言葉は、お子さんが1人でも見てわかるように簡単な言葉でお送りします。
Twitterにカギをかける方法(やりかた)
それでは「Twitter(ツイッター)にカギをかける方法(やりかた)について」お話します!
しゃしんつきでお話するのでよくみながらやってみてくださいね。
1、はぐるまのマークをおそう
Twitter(ツイッター)をひらくと、上のしゃしんのようにじぶんのページが出てきます。「プロフィール変更(へんこう)」の左よこには、「人の形をしたマーク」があり、そのまた左には、「ギザギザしたはぐるまのマーク」があります。
このマークをおしましょう。
2、設定(せってい)をおそう
「はぐるまのマーク」をおすと、次はしゃしんのようにたくさんの文字が下からワーッと出てきます。
この出てきた文字の1番上、「設定(せってい)」をおしましょう。
3、プライバシーとセキュリティをおそう
「設定(せってい)」をおすと、次はしゃしんのようにたくさんの文字がまた出てきます。
そのなかで「プライバシーとセキュリティ」となっているところをおしましょう。
4、ツイートを非公開(ひこうかい)にするをおして、完了(かんりょう)をおしておわり!
もうおわります。がんばってくださいね!
1番さいごは「ツイートを非公開(ひこうかい)にする」のボタンをおしましょう。
このボタンをおすとしゃしんのように、「白の丸(〇)にみどりのいろ」がつきます。さいしょからいろがついていた人は、カギがかかっていたということです。
みどりのいろがついたあとは、右上にある「完了(かんりょう)」をおせばおわりです。おつかれさまでした!
カギがかかるとTwitter(ツイッター)の名前のよこに、「カギのマーク」がつきます。
このマークがついていると、カギがかかっているしるしです!
Twitter(ツイッター)にカギをかけないことは、おうちにかってに入られるのとおなじこと
「Twitter(ツイッター)にカギをかけないことは、しらない人におうちにかってに入られるのとおなじこと」です。
おうちでは、あぶないことがないようにカギをかけますよね。カギをかけると、しらないひとがおうちに入ってくることはありませんよね。
でもカギをかけていないと、おうちにかってに入られるて、みなさんのたいせつなお年玉やおもちゃをとられてしまったりしますよね。みられるのはちょっとはずかしいヒミツのにっきや、アルバムのしゃしんも、かってにみられたり、とられたりしてしまうかもしれません。
Twitter(ツイッター)もおうちとおなじです。しらない人にかってに入られないように、見られないようにするためにカギをかけるのです。
インターネットはたのしいこともおおいですが、あぶないことがあることはしっておいてくださいね。お父さん、お母さんともよくお話してみましょう。