【季節】「夏を好きなのはなぜ」なのか。夏がもたらし、残していくものとは…
夏好きですか？
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皆さん夏は好きですか？結構好きだって人多いような気がするんですが…。
私は好きなような嫌いなようなって感じです（笑）だって夏って独特の不思議な感覚に襲われませんか？楽しいような切ないような、嬉しいような儚いような…ね。
今回は「夏がもたらすもの」について考えてみます。
楽しいイベントいっぱい
夏はイベントが多いですよね。夏祭りに花火。音楽の…えっとー、フェス？って言うんでしたっけ？（笑）あの色んな意味で熱い音楽のイベントね（笑）
人が多く集まるイベントがとにかく多いですよね。めちゃくちゃ遊べます。楽しめます。わちゃわちゃできます。
甲子園・部活動の熱さ
これも名物、甲子園です。
青春をかけた高校球児の熱い闘いは、多くの人を熱狂と感動の渦に巻き込みます。この渦に野球好きかどうか、経験者かどうかは関係なし。
勝った選手たちは誇らしげに校歌を歌い、負けた選手たちは来年こそはと次に向けた闘志を燃やし始めます。その熱さは画面越しでも伝わってきます。
マジ、熱いっす。もう胸がいっぱいになります。
もちろん、野球以外の部活動も夏が本番な部も多いことでしょう。私も高校時代は夏に向けて色々と頑張ったことがあります。なんかね、違うんだよね。夏に頑張る熱さって。特別。
言葉では上手く言い表せないんだけどさ（笑）理解する近道はまず部活やることかもしれないね…。※別記事：高校生必見。ただの青春ごっこじゃない部活動。も見てみてください。高校生が部活をやるべきかどうか書きました。
去りゆく夏の切なさ。また会えるかな…？
気温的な意味でも、気持ちの面でも熱いのが夏です。
そんな夏の去り際の切なさ、ものがなしさや儚さが私は苦手です。
楽しかった分、頑張った分、夏が去る時は何とも言えない孤独感にさいなまれるんですよね。なんだろう、もうこのドキドキワクワクだった感覚に会えないような寂しさなんでしょうかね。
夏、待ってるぞ。
今年も夏は来ます。
人々のドキドキワクワク、全て背負ってやって来ます。そして、何とも言えない寂しさを残してまた去っていきます。
早く来い、夏。待ってるぞ！！