【自由】夢を持つことの重要性。夢に大きいも小さいもないんだぞ!
2016/03/22
目次
夢を持つことは大事!クラーク博士も言いました。
人間生きていく上で必要なものは何か。
愛か、お金か、名誉か…。
これまで多くの人間がこの答えに正解を見出そうとしました。しかし、そんな多くの人の時間と努力をかけてなお、正解は出ていません。
でもクラーク博士は言いました。
「Boys,be ambitious!-少年よ、大志を抱け!」と。
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筆者曰く、夢の大小は何でも良いんだと。
クラーク博士は「少年よ、大志を抱け!」と言いました。しかし筆者である私は、
「少年少女よ、小さくても大きくても良いから志(夢)は抱け…いや抱いてはくれませんか?」と言いたいです。※全然名言っぽくないね(笑)
夢を持つことは人が生きる上で非常に重要なものです。
その夢のためなら頑張れる、今のしんどい状況を我慢できる。そういうことってあるんじゃないでしょうか?
でもこの夢が大きくても小さくても良いと私は思うんです。でも「その夢が無かったらつまんなくね?何のために頑張るんだよ」そう思うんです…。
自分のためでなくても…。
夢って何だろうと考えた時、自分のためだけにある夢ってのは少ないと思います。
あなたがなりたい看護師という夢も、サッカー選手という夢も、大統領という夢も…、
そんな夢たちは「必ず誰かのためになる」という大前提の下、成り立っているものだと思うんです。
誰かのためなら頑張れる。愛する家族のためなら、恋人のためなら、愛する国のためなら。そんな気持ちは人が夢に向かって歩く際の大きな力になります。
「難しい」という現実もある、じゃあ次だ!
私は小さな頃から色々な職業への夢を持ちました。
保育士さん、ケーキ屋さん、漫画家、看護師さん、お医者さん、棋士さん、スポーツ選手などなど。「あ、これイイな」と一瞬思ったものも含めると、なりたい、やってみたいと思った職業はめちゃくちゃあります。
それらたくさんの夢は、大人になるにつれて「あ、これ自分には難しいな」、「この程度じゃなれっこないな」とか…、そう思って諦めたものも数多くあります。「もっと必死になってやっていれば違ったかも」と思う場合もあるんですが、実際現実に立ち返ってみるともう今からじゃ目指せないなって夢もありました。
でもその時に大事なのって、「大小はあれど次の夢(目標)を持つこと」だと思うんです。
最初に言った通り、人は夢や目標を持つことで生きる力や楽しさを得ることができます。無理だったらそこで諦めるのではなく、小さなことでもいいから次への一歩を踏み出すことが大事だと思います。
これからも頑張るぞ!
人間生きてりゃ良いことも悪いこともあります!「今日ツイてなさすぎ!」なんて日もあります。そんな日はおとなしくしてましょう(笑)明日の計画や目標を考えてのんびりしときましょう。
まだまだ若造の私ですが、小さくても大きくても!たくさんの夢や目標を積み重ねながら生きていこうと思います。自分のためにも誰かのためにも!