【必見】若者が知っておくべき挨拶の活用術!担え、俺達の反撃
2016/09/09
目次
若者って挨拶しないのかな?
スポンサーリンク
おじさん「今時の若者は挨拶しない!プンプン」
現在大学生の私は、ずーっとこう言われながら育った世代です。挨拶をしない、反応をしない、しまいには覇気がない!(笑)そんなことを言われながら育ちました。
しかし、まだ若者であろう私個人の話で言うと、挨拶はかなりしてきた方です。それに、挨拶に関して親から、あるいは中学・高校からしっかりと徹底されて教育されてきました。なので、私の意見としては挨拶をするのは普通、当たり前だということになります。
でも世の中では未だ「若者は挨拶をしない」という定説がある。果たしてこれは本当なのかなと思う。
そして結果「いつの時代も年寄りは若者を○○できない」と言うものなのだと気付いた。昔の文献にもそんな記載があるようなのです。
挨拶で得をしていたこと、活用術を大公開
ということで今回は挨拶を当たり前にしてきた私が、いつの間にか挨拶で得をしていたこと、「挨拶の活用術」をご紹介していきます。
中には「それは当たり前だろ!」というものがあると思いますが、それに気付く方は普段から挨拶の重要性を理解している、どう得をするかを知っている方ですので、もう読まなくて結構(笑)これからもしっかり挨拶をしてください(笑)
リア充になりたい&「今時の…」に腹が立つ若者、学生は読むべきです。
学生が知っておくべき挨拶の活用術
挨拶で本気度・真剣度を示す
学生がするであろうバイト、サークル、就活。なんでもそうですが、そこには人と顔を合わせる初期段階で、挨拶が行われますよね。
どんな場面でも挨拶はしっかりすべき。だるそうにしたらダメ。はきはきと元気良くです。当たり前ですが、挨拶はコミュニケーションの第一歩です。
そこでのスタートにこけるようなヤツはどこいってもこけます。
挨拶で相手の今の心境を図る
挨拶をした時、よほどのことが無い限り相手からも返事が返ってくると思います。「おはよう」と言えば「おはよう」と。「バイバイ」と言えば「バイバイ」と。
その時の相手の返事の声の調子、速さ、自分に顔や身体を向けるかどうかなどを要チェック。
声は低く、テンションも下げ下げ、自分の方を見てもくれない。そうなったら諦めてください、あなたが嫌われているか、相手の心境はイマイチということになります。
挨拶で察知!接し方を考える
一言で完結する挨拶によって相手の今の心境を推し量ることができる。それで相手の心境を把握することができれば、こちらの接し方も考えられるじゃないですか?めちゃくちゃ簡単でやる価値大ですよ、これ。
ですが、そこで相手の心境を推し量ることができない、察知できなヤツは嫌われるんです。あなたの周りにも1人や2人いるでしょう。自分がそういう乗り気じゃない、嫌いオーラを出しているのにズカズカくるヤツ。
え、いない?じゃああなたがズカズカいくヤツという可能性があります…。
挨拶なめんなよ
今まで私が書いてきたことを理解できない、ムカムカと腹が立つだけで終わるような方は、挨拶をなめています。もっと挨拶の重要性に気付くべきです。
人間は無意識で行っている行動が数多くあります。※挨拶だってその一種であるべきなんですが、人によってまちまち。
無意識で行う行動には、無意識でやるだけの必要性があるんです。
ということで皆さん、挨拶をしっかりしましょう。挨拶を上手く使いましょう。
おじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあさんから、「今の若者は…」と言われるのはもう終わりにしよう(笑)