【映画】スタッフロールを観るべき3つの理由!損してない?
目次
スタッフロールを観る派VS観ない派
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突然ですが、皆さん映画は観ますか?いや、もっと言えば、「スタッフロールは観ますか?」
あの映画が終わったら流れる文字のやつです。エンディング曲がまったり、あるいはガンガン流れながら文字が流れていく画面。
私は観ます。映画館だろうと、DVDでだろうと、基本は観る派です。
私のたま~の趣味が映画鑑賞なのですが、最近ではその頻度も徐々に上がってきました。そこで思った。
「スタッフロールを観ない派はなぜ観ないの?」と。
前置きが長くなりましたが、今回は映画好きの私が「スタッフロールを観るべき3つの理由」についてご紹介します。では、どうぞ。
その1、余韻に浸る
まずはこれですよね。「余韻浸る」です。
映画館で観終わってすぐ席を立つ人の気が知れない。私からすればね(笑)
スタッフロールが流れ始めた瞬間に訪れる、「あ、観終わっちゃった」という寂しさ、そして「この映画は何を伝えたかったんだろう、主人公の○○はどんな気持ちだったのかな」という推察。
この余韻と推察にじっくりと浸れるのがスタッフロールの醍醐味なんですよ。
その2、スタッフロール中or後の別シーンが観たい、あるかもしれない
「スタッフロールが終わったら映画は終わりだ」と思われる方は多いかもしれませんが、「スタッフロール中or後には別シーンがあったりする」んですよね。これを私は観たい!見逃したくない。
多分、スタッフロールを毎回観ずに終わってしまう人は、別シーンが流れていたこと自体も知らないんですよ、それ損してますよ。
その別シーンでエンディング後のショートストーリー(主人公のその後)が流れたり、事件の裏話、あるいはちょっとした謎の解明、スピンオフ的な要素があったりするんです。これ観なきゃもったいないでしょ…。観ることで「あ、そうだったんだ」って謎が解けること、しょっちゅうありますからね。
その3、エンディング曲or歌が聴きたい
映画館の音響ってやっぱり良いじゃないですか?
そりゃ普段家で良いヘッドホン、良いオーディオをお使いの方からすればそうでもないのかもしれませんが…。
でも、前述した「映画の余韻」と「エンディング曲(歌)」の組み合わせって最強なんですよ。そこでしか生まれない協和音みたいなものがあると思ってます。
映画終了後いきなり流れ始めるスタッフロール。そしてエンディング曲。鳥肌ものですよ、ほんとに。
ちなみに私が今まで観てきた映画の中で一番鳥肌のたった「スタッフロール×エンディング曲(歌)」は、
トム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ですね。
エンディングを謳っているのはJohn Newman(ジョン・ニューマン)。
イギリス人歌手で、この映画では『Love Me Again』という歌を歌っています。
もうね、このスタッフロールは最強だった。
元々の彼の歌自体は知っていて、何度も聴いたことがあったんですが、この映画で歌っているのは知らなかった。映画観終わってスタッフロール開始からのこれはハンパない。
映画観ましょう!
ということでいかがでしたでしょうか?
今度からスタッフロールを観ていただければと思います。
ちなみに私は友達と映画を観に行っても、絶対最後までスタッフロールを観ます。
友達が席を立とうとしても私は立ちません(笑)
これだけは譲れないんですよねー。
お得に&楽に映画を観る方法
すでに映画館でやっていない映画は、レンタルで観ることが多い私。
ですがそれも結構疲れるし、数借りてたらお金がかかるしで、何か良い方法は無いかと調べました。
2時間ほど調べた結果、これが一番お得にレンタルできて、しかも楽をする方法だと思われます。
ちなみに、私は海外ドラマもよく観るんですが、
『プリズンブレイク』のようにBOXでレンタル可能なものは、半額サービスを頻繁にやっています。
※私のプリズンブレイク鑑賞記こちら:【お得にレンタル】『プリズンブレイク』観たら自分の何かがプリズンブレイクした話。 ネタバレなしです。
ゲオ宅配レンタルは、送料も無料になる作品多数です。
作品にもよりますがプリズンブレイクなどのBOXレンタルであれば、930円、1380円、1880円の3種類になるようですよ。
暑い夏も寒い冬も外に出ず、冷え冷え、ぬくぬくのままDVDを観ることができるのは幸せ。※マジで私も調べときゃ良かったわ…。半額だし楽だもんね…。
強くおすすめします!
そしてスタッフロールもお楽しみあれ♪