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【活用例】こんなのあったの?Twitterのアカウントの使い方をざっくり紹介

   

スマホ画面を見せる牛

Twitter(ツイッター)のアカウントってどんなのがあるの?

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最近といいますか前からなのですが、色々な所でTwitterの使い方ってどんなのがあるの?という話を聞きます。

特にアカウント(”垢”とも)。どんどんと進化しているSNSにおいては、若い人とそれ以外の世代で認識には大きな差があるようです。

そこで今回は「Twitterのアカウントの活用例」をざっくりと紹介していきたいと思います。

 

ちなみにその他、Twitterに関して色々と紹介している過去記事は下記になります。地味~に好評です(笑)よろしければそちらもどうぞ。

学生のTwitter、めんどくさい問題あるある。

【SNSの闇】大学生がTwitterを3年間使った結果… ※3年前と比較してみた

 

その1、個人(私的)アカウント

これは至って普通のアカウントですね。

リアルの友達との交流、趣味のための情報収集等、何でもフォローしたりされたりのその人の個人(私的)のアカウントになります。

今では若い人だけでなく、色々な世代の方が使用されています。

 

その2、趣味アカウント

これは完全に趣味に特化したアカウントです。場合によっては、リアルな友人とのつながりは完全に無く、同じ趣味の人だけとつながったりしているアカウントになります。

趣味のアカウントであるため、アカウント名は匿名であったり、ハンドルネームであったり、好きなアニメ、ゲーム等のキャラクターの名前だったりします。

 

その3、カップル共用アカウント

若~いカップルが使っていたりするのがこれ。付き合っているカップルで一緒に使う共用のアカウントです。まぁ大抵バカップル志向強めのアカウントになります(涙)使っているのは大体は中高生が多いですが、大学生でも見かけます。

イチャイチャしたツイートだったり、動画・写真をアップしたりしています。もうね、見るに堪えない(笑)別れた時どうすんだろっていうね…。

「見てみて~♪私達こんなに幸せ~(ふん、どんなもんよ)」ってのを言いたいんじゃないですかね。

でもって、これをフォローしあったりしているのも、同じ全国のカップル共用アカウントが多いですね…。

ここで誤解しないでいただきたい。大抵の同年代からすれば正直、うぜぇ!の一言です…。

暗闇でスマホを操作する女性

まぁこれに関しては、冒頭で紹介した過去記事に似たようなことが書いてありますので、よろしければどうぞ!

 

その4、広報・宣伝アカウント

色々な企業やお店が使っているアカウントがこれです。

新商品の宣伝とかイベントの紹介もやっていたりします。

時々割引用のクーポンや、「来店時○○と言うと安くなります!」といったキャンペーンをやっていたりもするので、お出かけ前は要チェックかもしれませんね!

 

その5、名言、お役立ち情報、おもしろ動画等のbot(ボット)

bot(ボット)は、色々な人物の名言、お役立ち情報、おもしろ動画等を発信しまくるアカウントですね。ほとんどがツールを使っての自動発信になります。

まぁこれを運営する目的には、完全に趣味である場合もありますし、承認欲求の充実であったり、稀に商品リンクを張っての商業的な目的である場合があります。

 

その6、裏アカ(垢)

裏のアカウントです。趣味のアカウントとかとはまた別。主に悪口であったり、愚痴であったり、よからぬ画像をアップしたりするアカウントになります。

皆さんいつも「裏アカ裏アカ」って呼ぶやつですね。基本「裏アカウント」とは言わず、裏アカと略して呼ぶのが普通です(笑)

カップル共用アカウントとはまた別の危険がありますね…。

リアルで知っている人の裏アカを見つけた時の「あっ、これやべぇわ…」ってドキドキはハンパないですし、その逆もしかりでしょう。バレたらやばいですよ?トラブル必至。裏アカ持っている人は気を付けて…。

 

その7、攻撃・暴言アカウント

これ、めちゃくちゃしょうもないです。

個人のアカウント、企業のアカウント、見境なく攻撃的な発言、暴言を吐きまくるアカウントです。
※種類的には裏アカに近いは近いんですが、今回は別で紹介してみました。

何が楽しくて、何を目的でやるかは意味不。ただ周りを傷つけ、自尊心を満たしたいだけのアカウントですから、近付かない方が良いです。

 

 

色んなアカウントがあるね…

スマホを操作する男性

Twitterでは色々なアカウントを見かけます。1人で複数個のアカウント作れますしね。

正直上記のアカウント以外にも、さらに掘り下げればまだまだありそうな気がします。まぁざっくりとであればこんな感じでしょうか。

SNSは楽しい反面、時には嘘か真かわからない情報が行き交ったりする怖さ、匿名性ゆえのトラブルもあります。どうか限度をわきまえた賢い使い方をしましょうね。

そして一言だけ言っておきたい。

カップル共用アカウントだけはやめておけ…。マジで。※作るのもフォローすんのもね…。

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