【熊本の震災について】やらない善よりやる偽善?いやいや、できることをやりましょうよ。
災害時の支援のこと
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皆さんご存知の通り、現在熊本を始めとした九州の広い地域で地震による大きな被害が発生しています。被害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
幸いなことに私は今回の震災を被らない地域にいます。じゃあそんな私にできることは何かを考えました。微力ですが私も「できること」からご支援させていただこうと思います。
募金・義援金活動への参加
SNSなどでも食料・水などの生活物資の支援を求められている方が大勢いらっしゃいます。
この声に対して支援をしたい気持ちは山々なのですが、個人でこれらの物資を送ることはなかなか難しいことです。
だったら個人で支援できる最たるものは何かというと、「募金・義援金」です。すでに様々な団体・企業が募金活動を始めています。皆さんのお近くのコンビニでも募金箱が設置されているのではないでしょうか?
お金は地震が落ち着いた後の復興支援で必ず必要になります。特に今回のような大規模な震災の場合、多くの建物が倒壊していますから被害総額も大きくなることが予想されます。残念ながら全て無償で建て直すということは難しいですから、やはりお金が必要になります。
↓日本赤十字社の義援金について案内ページです。
日本赤十字社:平成28年熊本地震災害義援金
自分も気を付けなくてならない
ニュースを見ていて「怖いなぁ」と思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、今回のことは他人事ではありません。災害の多い日本に住んでいる以上、明日は我が身ということもあり得ます。そんな時少しでも被害を抑えられるよう、日頃から災害への備えが大事です。別記事:【防災】地震などの「災害のために準備」しておくものまとめ。※日頃からの備えが重要です。 に簡単にまとめてありますのでどうぞ。
善だの偽善だの関係ない。とりあえずできることをやりましょう。
災害時にネット上で必ず言われるのが「善だの偽善だの」って話です。ハッキリいって善とか偽善とか関係ないと思います。そんなことを議論するのは無駄じゃないでしょうか。そんな議論は嫌いです。
とりあえず何でもいいからできることをやるのが大事だと思います。
どんな小さなことで良いんです。募金・義援金なら必ず役に立ちます。誰にでもできる支援の方法です。