【経験者は語る】クラウドソーシングで稼ぐのに必要なアイテムとは?
目次
クラウドソーシングで稼ぐ
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当サイトでは何度か紹介しているクラウドソーシング。
これはインターネットのサービスを利用し、個人と企業、あるいは個人と個人とが仕事をやり取りできるというものです。
学生や主婦でもできます。私も大学通いながらやっています。
※クラウドソーシングについての過去記事はたくさんあります。詳しくはこちらのビジネスカテゴリーからご覧ください。
わかりやすいクラウドソーシングの概要記事はこちら:大学生・主婦注目!今、密かに人気のクラウドソーシングでお小遣い稼ぎ。
そこでは多くのライティング関連の仕事やデザインの仕事がやり取りされており、自分の得意や興味、趣味でお金を稼ぐことができます。
私はクラウドソーシングを利用し、ライター仕事を主に請け負っています。多くのクライアントさんとの取引のおかげで、ライター部門では上位陣に入るくらいには報酬を得ることができるようになりました。
稼ぐのに必要なアイテムは?
基本的には「パソコンかスマホ」、「インターネットの回線」、「報酬を振り込む口座」の3つさえあれば始められるクラウドソーシング。
私も上の3つだけを持ち始めました。
でもわかった。「あれがあったらもっと仕事の効率が良いな、稼げるな」というアイテムがあることに気付いたのです。
そこで、今回はクラウドソーシング経験者(私)が語る、「クラウドソーシングで稼ぐのに必要なアイテム」をご紹介します。
クラウドソーシングで稼ぐのに必要なアイテム
ノートパソコンorタブレットPC
スマホかパソコンさえあれば始められるクラウドソーシング。
ですがクラウドソーシングの魅力は何といっても「時間と場所に縛られない」です。
その魅力を最大限に発揮するためにも、仕事はどこででもできた方が良いということになります。そのためには「ノートパソコン」か「タブレットPC」がおすすめ。軽くて楽、持ち運べるますから。
今流行りのカフェでノマドワークをするも良し、移動中の電車などの隙間時間にササッと仕事をするも良し。そのためには持ち運べることが重要というわけですね。
デスクトップじゃそれは難しいですよね?持ち運べないし、立ち上げも億劫だったりしますし…。
無線Wi-Fi
前述のようにどこでも仕事をしたいとなると、無線Wi-Fiも必要だなぁと思いました。
私の場合はライター仕事。デザイン関連と違い、それほど通信料を使う心配はありませんでしたから、ごく普通の安いものを使い始めました。そんなに通信速度が速い必要は正直ありません。月額約3000~4000円くらいでしたかね。
まぁ今の時代、カフェでも無料でWi-Fi使えたりしますよね?でもあれって物騒じゃないですか…。セキュリティ面大事。
それに、無線Wi-Fiを自分で持っていると、スマホの通信制限がやってきた時にも超便利(笑)あれノロノロ鬱陶しいじゃないですか?特に学生だったらすぐ制限きますよね?私もそう(笑)
でも、無線Wi-Fiの方に接続を切り替えれば、またサクサク動きますからね。
メモ帳(紙の)
クラウドソーシングでライター仕事をやるならメモ帳もあった方が良いです。スマホのではなく、紙のね。実体のあるやつです(笑)
ライター仕事専用のメモ帳を作りましょう。普段使いの手帳とか、買い物用手帳、家計簿などとは併用しない方が良いです。
このメモ帳は、稼ぐためのネタのストックに使います。つまりライター仕事で何のネタを書くか、どういったキーワードで記事を作るかといった設計図に使うのです。
クラウドソーシングでのメモ帳の使い方
例を挙げましょう。
例えば「スポーツ×サッカー」というテーマでライター仕事を頼まれていたとしますよね?
細かなネタ、盛り込むキーワードはあなたの自由で。
そんな時に「サッカー×日本代表」で書けるなと思えばそれをそのままメモします。
もっと掘り下げれば「サッカー×日本代表×W杯出場できる?」→「サッカー×日本代表×W杯出場できる?×ポイントは?」→「サッカー×日本代表×W杯出場できる?×ポイントは?×サッカー好きが分析してみた」
となるわけです。
もしくは、「乳幼児×気を付けること」という具体的なテーマが設定されていたとします。
そこからあなたの自由で見出しを決めることを任せられていた時。
「乳幼児×気を付けること」
・ミルクの適温
・ゲップの上手な出させ方
・寝かせる時の向き
・まとめ
このように全て箇条書きでメモをするのもアリ。この一連の見出し設定で「乳幼児の食事から寝かせる方法」という一連の流れを紹介する記事が書けるますよね?+αとして、ここにあなたなりの体験談やコツをのせるとまた面白いかもしれません。
メモ帳は設計図
つまり、思い付いたキーワードや単語、適当な見出しをメモしておくだけで、記事執筆の組み立てが楽になるということです。
専用の作業スペース
時間と場所に縛られない分、自分を如何に律するかで稼げるかどうかが変わってしまうのがクラウドソーシングの面白さでもあり、怖さ。
そんなわけでたまにはフラフラと仕事をするのではなく、「ここだったら絶対仕事をする、しなくちゃ!」という場所も作っておくのがおすすめ。作業モードに入るための場所ということですね。
そのために私はニトリで、机と椅子を買いました。少しだけデザインもこだわったので、計1万円ほどかかっちゃいました。が、まぁ許容範囲でしょう。
そこに座り、後に紹介する再生リストを聴くためのヘッドホンを装着。そこから私は作業モードに入ります。ライター仕事の時しか基本使いません。仕事スイッチのオンを入れるための場所なので、これは徹底しています。
お気に入りの再生リスト(歌・曲・BGM)
私はYouTubeでこれを作っています(笑)EDMなどの激しめの再生リストからのんびりクラシックの再生リストまで様々。
もうわかりまよね?この再生リストたちをライター仕事の時に聴くわけです。仕事の内容や雰囲気で再生リストを使い分けます。※私はスポーツ系のコラムを書く時は激しいやつ聴いてます。洋楽です。
私の場合、音楽聴きながらやるとめちゃくちゃ捗る。集中できる。
個人的には洋楽がおすすめ。
邦楽だと時々、歌詞をそのままタイピングしてしまうので(笑)
やり始めると気付くあれこれとコツ
始めやすいクラウドソーシングも続けていれば、「もっと早くあれを知っていれば、持っていれば」というものがあることに気付くようになります。
つまり、それを知っておけば「作業の効率ももっと早く上がって、もっと稼げたのになぁ」ということになるわけです。
正直まだ今も模索中です。今回は物ばかりしか紹介しませんでしたが、次回はもっと具体的な作業方法のこともお話できればと思います。