【防寒】節約&効率的な対策7選、オシャレこたつにカーペット!
目次
今の内からしっかり寒さ対策を!
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さて、いよいよ肌寒い季節となってきました。お鍋とかも美味しいあの季節がそろそろです!
つい最近まで暑いなぁなんて思っていたんですが、雨が降る度に段々と涼しくなり、秋が近付いているのを感じます。この勢いだと冬もあっという間かもしれません…。
そうなると寒さ対策をしていかなくてはなりません。寒いと行動する気が起きません。ずっと暖かいところでボーッとしていたくなります。もう寒い所には居たくない…。
でも、寒さ対策にもいくつも種類があります。じゃあ何がどう良いのか、どうすれば節約になるのかなどなど、今回は「おすすめの寒さ対策7選」をご紹介していきます。
その1、厚着
寒さ対策のド定番、「厚着」です。 まずはこれですよね。それに、着るだけですから電気代などのコストもかかりません。一番身近な寒さ対策です。
朝起きて肌寒いなぁと感じたらいつもより、多めに下着を着ていく。今は「ヒートテック」とかがありますよね。あれかさばらないのに暖かいのがスゴイ。おすすめです。
フリースなんかも軽いのにかなり暖かいので良いですよ。寒ければ着る、暑かったら脱ぐの動作もスムーズです。
その2、石油ストーブ
石油を入れ換えたりする手間はあるんですけども、昔から私達の間で親しまれてきているのがこの石油ストーブです。
石油ストーブの凄い所は暖かさの質の高さ。一度部屋スイッチを入れると、ポカポカと心地よい暖かさが長持ちします。それに本当に暖かいです!
その3、エアコンの暖房
3つ目はお手軽「エアコンの暖房」です。
スイッチを押すだけで部屋が暖かくなっていきますから、楽ですよね。
でも、気になるのが電気代。特にエアコンの暖房は冷房よりもお金がかかるそうです。
というのも、夏より冬の方が外の気温と室内気温の調整の温度差が大きいからなんですよね。
・夏→外が35度。室内気温25度設定。つまり、10度の差。
・冬→外が10度。室内気温25度設定。つまり、15度の差。
こんな風に調整しなくてはならない温度が冬の方が幅が広いんです。ですから、せめて効率よく温度を上げるための工夫が必要です。その工夫は次にも紹介していきます。
その4、扇風機で暖かい空気を循環させる。
「寒い季節に扇風機?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ試してもらいたい方法がこれです。
暖かい空気は部屋の上部にたまります。逆に部屋の下部、つまり私たちが座ったりする床などの足元は冷たい空気がたまっていることになります。 でも扇風機で空気の流れを作ることにより、暖かい空気が上手く回ってくれ、部屋全体が効率よく暖まってくれます。
その5、床にウッドカーペットやコルクマット、新聞を敷く。→床板の隙間からの冷気を遮断。
地味だけど効果があるのがこの2つです。
寒い時期に嫌なのが足元の冷えですよね。特に冷え性の女性や、足の痛みを気にされるお年寄りの方などには天敵だと思います。
そんな時にフローリングであれば、「ウッドカーペットやコルクマット」を。畳であればその下に「新聞紙」を敷いてみてください。床板の隙間から入る冷気を遮断してくれますよ!
設置しておくだけで、そのシーズンはとても快適に過ごせますし、コルクマットは足元の滑りを抑えてくれる点もグッドですね!
その6、厚手で長めのカーテンにする。→窓からの冷気を遮断。
上の項で床からの冷気を遮断と言いましたが、窓からの冷気も遮断した方が良いです。特に風の吹く日なんかには冷たーい風が入ってきて、泣きそうになります(笑)
そんな時に有効なのが「厚手で長めのカーテン」です。
窓からの冷気はしっかりと厚みがあれば、窓際だけで止まってくれます。さらに、長め(床に着くくらい)にすることで、カーテンの隙間から入る冷気の侵入も軽減してくれます。こちらも上のコルクマットなどと同様に、設置しておくだけでいいので、電気代がかかりません。
その7、こたつ。
日本人ならやっぱりこれでしょう、「こたつ」。
潜り込んでうたた寝したり、みかんやお菓子を食べたり、はたまたアイスを食べるのも格別ですよね!
しかも、今どきのこたつはオシャレなものや、夏などの使わない時にはスタイリッシュなテーブルへと早変わりするものなんてのもアリます。ですから、お部屋のコーディネートへの支障や、収納に困るなんてこともありません!
一度入っちゃうと出たくなくなるのが難点ですが、やっぱりこれは捨てられないですよねー。
しまってるこたつ、もう出しちゃおうかなぁ(笑)それか、新調しようかなぁ。。。そして、その机で鍋を囲みたい♪(笑)
皆さんもしっかりと寒さ対策をして、快適で楽しい秋・冬を過ごしましょう!
※当記事を読んでくださりありがとうございました。よろしければシェアしてくださいね。