【実体験】男が思う女の買い物、これがウザい&これが良い!
目次
女の子のお買い物
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女の子ってお買い物好きですよね。洋服に化粧品に雑貨にグルメ。
買っても買わなくても、「とりあえず店に行くのが好き」、「商品見ながらぶらつくのが楽しい」という方もいるでしょう、えぇ。
しかし、そんな「女の買い物」は、知らず知らずのうちに多くの男性を「ウザい!」と思わせていることがあるのです。ただ、その逆で「良いな」、「うらやましいな」と思っている部分もあるようで。
はい!ということで今回は【実体験】男が思う女の買い物、これがウザい!&これが良い!をご紹介していきます。
多くの女性に買い物に付き合ってきたプレイボーイ(笑)の私が体験談を交えながら話しますよー。
彼氏、男友達と買い物に行き、「なんかコイツ(男)楽しんでないなぁ、なんでや!」と思ったことのある方はぜひご覧ください。
女の買い物のウザいポイント
最後に後味悪いのもなんなので、最初にウザいポイントのご紹介から。チェケラ。
長い、とにかく長い!
女の子の買い物、とにかく「長い」です。
長い長い長い長い…、長い!!長いんだよー!
商品を吟味し間違った買い物をしないように、衝動買いしないようにといった心意気や良し。これは十分に評価できます。買い物狂いの女ほど怖いものはありませんしね。
しかし、時間かけた挙句、「結局買わないんかい!!」ということもあるんですよ。この点が男をウザいというかなんというかって気持ちにさせるんですよね。
男の意見関係なし!
男性と一緒に買い物に行った時、「ねぇこれとそれどっちが良いと思う?」って、女性はよく聞きますよね。洋服とかアクセサリーとか。
これに対して男性は「うーん、俺の直感ではこっちかな!」って言います。
女性に対して非常に気を遣う男性なら、「こっちの方が色合いが夏っぽいかも」と季節感も交えて意見言います、やりおる。頑張っておる。
さらに言えば、「私はこっちが一番良いなと思うんだけど、それも捨てがたい。どう思う?」という質問に対しては…、
「うん、lこっちも良いと思うよ、可愛いよね!」という肯定の一言を添えた上で、「でもそれの方が○○だから俺はそれが良いと思う」という別の商品を勧める返答もできます。えぇ、コイツはデキる男です。
女性の考えを肯定した上で、別の意見を言えるのはGood。真っ向から否定すれば怒られますからね。
でもね、結局…
「やっぱりこっちにしよーっと」ってなるわけです!!!
そう、男の意見あんまり関係なし、意味なし!
女の買い物の良いポイント
はい、お待たせしました。それでは男が女の買い物に対して「良いなぁ」と思っているポイントのご紹介です。
ただぶっちゃけ、この項はあんま見なくてもOKです(笑)
種類が多いよね
女性向けの商品って、とにかく種類が多いです。特に化粧品ね。
なんで化粧品ってあんなに種類があるんですかねー。男の私にはよくわからないです。
いくら女性の付き添いでだからって、男が化粧品売り場に行くのは気まずいんですよね、男は。まぁたまに行くんですけど。
で、行ったら行ったで一緒に化粧品見るわけですよ、まぁ見たってよくわからないんですが(笑)
でもわかるのは、「種類多い!選ぶのワクワクするんだろうなぁ」ってこと。男の私にはよくわからんのですが、それでもあれだけの種類から自分のお気に入りの商品を探し出すのは楽しいだろうなぁって思うんです。例えるなら宝探し的な気分ですかね。
種類がたくさん、形も色もたくさん。デザインもたくさん。ブランドもたくさん。これは本当に素直に「良いなぁ」、「うらやましいなぁ」って毎回思っちゃいます。
まぁ、面倒くさがりの男性であれば、
「何これ!多!高!うざ!めんど!」ってなるんでしょうけど…(笑)
ほら!待ちぼうけお父さんがすぐそこに…
もっとたくさん挙げようと思ったんですが、ウザいポイントも良いポイントもこんなものでした…。
結局、「長い」ってのが一番男にとって苦痛でしょうね。しかも、それで自分の意見は取り入れられない。
となると「俺は何のために買い物来たんだ??」って気分にもなるわけですよ。
そしたらですよ、ほら見てくださいよ。「待ちぼうけお父さん」が大量発生してるじゃないですか。イオンとかで何をするでもなく空きスペースに突っ立てるお父さん、ベンチで寝てるお父さん居るでしょう…。
あれほとんど「女(嫁・娘)の買い物、待ちぼうけお父さん」ですから。
そんなお父さんの大切な役目、それは女性に買い物の意見を言うことではありません。
買い物終わりの荷物持ちです…。
頑張れ全国のお父さん…。