効果あり!?子どもの頃にやった懐かしい「願掛け」まとめ
2015/12/20
目次
やったことがあるでしょう「願掛け」
今回お話するのは「願掛け」です。
誰しもやったことがあるはずです。
効果はあるにしろないにしろ、子どもの頃っていつの間にかやっちゃってるものなのです。ザ・無邪気(笑)
願掛けはあらゆる場面において登場しますが、そのパターンにも、ルールというか流派というか(笑)、人によって違いがありましたよね!
今回はそんな懐かしい願掛けを色々とまとめてみました。「あーあるある!」、「それ、やったやった!」と共感してくだされば幸いです。
ポケモンのモンスターボールを投げた時
これはもう定番!何があったかなぁと考えた時真っ先に思いついたのがコレでした。
この願掛けも本当にパターンが多かったですよねー。
Aボタン連打
投げた直後連打!
とにかく連打。
その連打にも指でポチポチするパターンと、より連打数を増やせる親指と人差し指の爪による「チャチャチャチャ!!」ってパターンがありましたよね。伝わりますかね?(笑)
AボタンとBボタンをリズミカルに
そのまんまです。交互にリズミカルに押すやり方ですね。
このリズムにも速い人と遅い人がいましたが、私は遅い派だったのを覚えています(笑)
とにかくボタン長押し
とにかくボタンを長押しするやり方です。
Aボタンだけを押す人、両方を押す人、はたまたL、Rボタンを含めた、全ボタンを押す猛者もいましたね…。
このようにポケモンにはいくつものパターンがありました。まだまだ他にもありますね。とっても懐かしい。久しぶりにポケモン捕まえたくなってきた。
メダルゲーム
ゲームセンターにあるメダルゲームに願掛けがありました。ここでいうメダルゲームはメダルを転がして落とす類のやつではないです。小さい子たちがやるような、魚をすくったり、的当てをするような、画面ディスプレイのある類のゲームです。
これも前述のポケモンと似通うパターンがありましたね。ここでは私はボタン連打派でした(笑)
今の子たちはやっているのか気になったので、先日ショッピングセンター内のメダルゲームコーナーに行くと、やはりやってる子は大勢いました!もう凄い必死な表情で!
童心にかえり、ほっこりした瞬間でしたね。
習字
そういえば、小学校や中学校でやっていた習字にも願掛けがありました。
皆、練習段階では適当に書いているわけですよ。でもいざ清書を書く時になるとなぜかこう言う。
キンチョール!!
私の学校だけだったんでしょうかね?(笑)結構な人数が言っていましたよ。効果は「緊張で震える手や心を抑えるため」でした、確か。
この「キンチョール」の言葉に集中力を削がれるような気もしますが、当時はこれを聞くと「お、アイツ清書か。俺もそろそろだな」となぜか気が引き締まったものですwww
背中を叩いてもらう、人という字を書いて飲み込む
こちらはもう定番ですよね。今でも時々やりますし、実際に気合が入ったり、緊張落ち着けたりします。
謎の躍り(笑)
何か試練を前にした時に、躍る、念じる、 効くかわからないけどやってみる。そう、全ては気持ちの問題(笑)
いかがでしたでしょうか?共感できた願掛けはありましたでしょうか?
もしよかったら久しぶりにやってみたり…と思いましたが、ポケモン捕まえたりとかは大人であればあまり無いですかね?(笑)
それなら、どんなものがあったかなぁと同年代の友達と思い出してみるのも面白いかもしれませんね!
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